日本一の鞄の生産地として知られる兵庫県豊岡市生まれのブランド「CREEZAN(クリーザン)」を知っていますか?
半世紀にわたって鞄作りに携わってきたコニーが“旅”をテーマに展開するこのオリジナルブランドは“日本の職人による常識にとらわれないモノづくり”をコンセプトに上質で個性的なバッグを生み出しています。
そんな「CREEZAN」は今年で創設10周年。それを記念したアニバーサリーアイテムが登場しました。“ディープホワイト”にこだわったバッグシリーズ「JETTER(ジェッター)」より“白”の対極となる“黒”のアイテムをラインナップ。トートバッグやリュック、ブリーフケース、ショルダーバッグ、ジュラルミンケースなど全16型を展開しています。
ブランド名の由来である、雲海スポットとしても有名な来日山(くるひざん)が真っ白な霧に包まれている風景を思わせる“ディープホワイト”のバッグを展開する「JETTER」シリーズ。
これまでホワイトレザーを極めてきたからこそ生み出せる、ブラックレザーの魅力を追求した新たなエディションは“美”の一言。
メタルパーツやファスナーなどのディテールも統一感のあるブラックシルバーを採用。
黒が最も美しく映えるイタリア産の上質なシュリンクレザーには強撥水加工を施しており、水濡れにも強く仕立てられています。
「LARGE TOTE(ラージトート)」(9万9000円)はボストンバッグ並の収納力を誇るビッグサイズ。メイン収納部の入れ口はファスナー付きで荷物の落下を防止します。ファスナーは高級なYKKのエクセラを採用。キャリーバッグに取り付けられるストラップも付属しており、トラベルバッグとしても活躍します。
「LARGE TOTE」と比べてひと回りコンパクトで日常使いに最適な「SOFT TOTE(ソフトトート)」(ファスナーなし:6万6000円、ファスナーあり:7万1500円)もラインナップ。
「RUCK(リュック)」(7万9200円)もキャリーバッグに取り付けるストラップを装備。長財布も収納可能な外ポケットやファスナー付きフロントポケットも搭載しています。小ぶりながらしっかりとマチ幅のある「MINI RUCK(ミニリュック)」(6万1600円)も展開。
オン・オフ問わずに使える「SOFT BRIEFCASE(ソフトブリーフケース)」(6万9300円)と「MINI BRIEFCASE(ミニ ブリーフケース)(4万700円)もキャリーバッグに取り付けが可能です。
デイリーユースにぴったりな「SACOCHE(サコッシュ)」(4万700円)や「BODY BAG(ボディ バッグ)」4万9500円)、個性的で存在感のある「DURALMIN CASE(ジュラルミン ケース)」(49万5000円)ほか、豊富なラインナップとなっています。
>> CREEZAN
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/670479/
- Source:&GP
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