好きな場所に手軽に持ち運べる乾電池を採用したシンプルなコードレス式のフロアライト「TABLE LAMP ICHI FLOOR」(2万7500円)が、お皿になる「フライパンジュウ」で話題のTENとヘラ絞り技術の職人技が冴える藤田金属とのコラボレーションで誕生しました。
開発コンセプトは“変化し続ける今の暮らしにフィットする灯り”。テクノロジーの進化に伴い、働き方だけでなく趣味やリラックスの仕方も多様化し、住まいや暮らし方が大きく変わってきた昨今。いつでもどこでも好きな場所に、本を持ち運ぶ感覚で灯りそのものを移動できたら。そんな発想を実現させたのがこのフロアライトです。
特筆すべきは乾電池式という点。世代を問わず誰でも手軽に使用できる乾電池は、バッテリー寿命に左右されることなく、交換するだけで長期間の使用が可能。「eneloop」などの充電池にも対応しているのも魅力です。
乾電池式なのでもちろんコードレス。しかも持ち運びやすい分割構造で、収納時には厚さ20mmに収まるので場所を取りません。6つに分解でき、組み立てれば高さは最大1040mmにまで調整可能。直径185mmの薄型土台を採用しているので、旅行先やアウトドアなどへの持ち運びも可能です。
また、単三乾電池が利用できるので、停電や災害といった“もしも…”の場合にも安心して使える点もうれしいポイント。ランタンや懐中電灯より高さを出して使えるため、広い範囲を照らせ、幅広い活躍が見込まれます。
「TABLE LAMP ICHI FLOOR」の明るさと高さは4段階調整が可能。360度どこからでも傘のフチを上から軽く押すだけで光の強さを調整できます。また、柱の数を調整すればフロアライトだけでなく、ベッドサイドのライトや足元を照らすフットライトとしても活用可能。
大阪のヘラ絞り職人がひとつずつ丁寧に作りあげた金属外装は堅牢で、長く安心して使える逸品。普段使いからアウトドア、災害時まであらゆるシーンに灯りを持ち運ぶという新しいスタイル。これは積極的に取り入れてみたいアイテムです。
>> TENT×藤田金属「TABLE LAMP ICHI FLOOR」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/671222/
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