“ながら聴き”イヤホンのなかでも、軽い着け心地と、メガネやマスクに干渉しにくい取り回しのよさで、じわじわと愛用者を増やしているのが“イヤーカフ型”の完全ワイヤレスイヤホン。街中で見かける機会も増え、「気になっている」という人も多いのではないでしょうか。
そんな中、Ankerのオーディオブランド・Soundcore(サウンドコア)から、アクセサリー感覚で本格的なサウンドを楽しめるイヤーカフ型イヤホン「Soundcore AeroClip」(1万7990円)が登場。4月23日より発売されます。
片耳約5.9gという軽さを誇る本体は、装着感にも徹底的にこだわった設計。
ブリッジ部分には、0.5mmの形状記憶チタンワイヤーと柔軟性に優れたTPU素材を採用し、耳にしっかりフィットしながらも圧迫感を軽減。長時間の装着でも疲れにくく、快適なつけ心地が続きます。
また、イヤーカフの隙間の幅を調整できるキャップが2種類付属。耳の形に合わせてフィット感を微調整できるため、より快適な装着感を追求できます。
シンプルで洗練されたデザインも魅力のひとつ。アクセサリー感覚でコーディネートに取り入れられるため、ファッションとの相性も抜群です。
カラーは、ミッドナイトブラック、ホワイト&ゴールド、ピンク&ブラウンの3色展開。
ミニマルな本体には、12mmの大型ダイナミックドライバーを搭載。“ながら聴き”でもしっかりと重低音を楽しめます。
Bluetoothコーデックはハイレゾ対応のLDACに対応しており、原音に忠実な繊細なサウンド表現を実現しています。
また、イヤホンの構造上、音が周囲に漏れていないか気になるところですが、指向性音響技術を採用してスピーカーと耳道の距離を最適化することで、音漏れを最小限に抑えています。
通話時には、4つのマイクとAIノイズリダクション機能を搭載。周囲の雑音をしっかり抑えて、自分の声をクリアに届けてくれます。屋外での通話や、重要な仕事の連絡でも安心して使える性能です。
そのほか、2台のデバイスと同時接続できるマルチポイント機能や、ウォーキングなどの軽い運動にも対応するIPX4の防水性能を搭載。
再生時間はイヤホン単体で最大約8時間、ケース併用で最大約32時間と、1日中使っても安心です。さらに、約10分の充電で最大3時間の再生が可能な急速充電にも対応しています。
日常にさりげなく音楽を添えてくれる、Soundcoreのイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン。長時間再生と快適な着け心地を兼ね備えているので、デスクワークや勉強中の“ながら聴き”にもぴったりです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/671740/
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