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より軽く、より動ける一着へと進化を遂げたモンベル「ストームクルーザー」で雨を制する!

新緑や花々が楽しめる今の季節は、登山やハイキングにうってつけ。とはいえ春の天気は変わりやすく、特に山や高原では雨対策が欠かせません。

そんなときに頼れるのが、モンベルの全天候型アウター「ストームクルーザー」の最新モデル。「ストームクルーザー」といえば、1982年の発売以来、多くのファンに愛されてきたブランドのフラッグシップモデルですが、今シーズンは4年ぶりにリニューアル。注目の第10世代モデルとして登場し、その進化が各方面で話題になっています。

▲「ストームクルーザー ジャケット Men's」

新しくなった「ストームクルーザー」の最大のポイントは、素材の刷新です。

従来は、防水素材としてゴアテックスを採用していましたが、新モデルではこれに代わり、モンベルが独自に開発した「スーパードライテック」を採用。防水透湿性と軽量性を両立させた新素材として注目を集めています。

表地には軽量で高強度なバリスティックナイロンを採用。中地に高透湿メンブレン、裏地に高密度ナイロンを組み合わせた3レイヤー構造により、優れた機能性を発揮します。

防水透湿素材を数多く扱ってきたモンベルのなかでも、今回の素材は過去最高レベル。耐水圧は50,000mm以上、透湿性は40,000g/m²・24hrsを誇り、驚異的な数値を実現しています。これまで以上の耐水透湿性能に加え、動きやすさも向上。あらゆる天候下でも快適に過ごせる、高機能アウターへと進化を遂げています。

さらに、中地に使用されるメンブレンはPFASフリー。裏地の高密度ナイロンには、植物由来原料を60%使用するなど、環境への配慮もしっかりとなされています。

一方、カットパターンには第9世代から採用されている“K-monoカット”を継続採用。縫製箇所を極限まで減らすことで、防水性と軽量性を両立しています。

さらに、ショルダーハーネスなどと干渉しやすい肩や腰まわりには縫い目を設けない工夫が施され、耐久性の向上にもつながっています。

さらに、ジッパーからの浸水を防ぐ「アクアテクトジッパー」や、生地の縫い合わせを減らしてシームテープ処理を施す「スマートソーイング」、縫い糸1本1本にまで撥水加工を施すなど、細部にまで行き届いた工夫は、さすがモンベルの技術力といえます。

▲「ストームクルーザー ジャケット Women’s」

サイズは、メンズモデルがXS〜XXLに加え、M・Lサイズのワイドシルエット版となるM-R・L-Rを含む全8サイズ(各2万2000円)。ウィメンズモデルはXS〜XLの5サイズ(各2万1000円)を展開。

幅広いサイズバリエーションで、自分の体型に合った一着が選べるのもうれしいポイントです。

▲「ストームクルーザー ジャケット Kid's」

以下のように校正しました。トーンを揃えつつ、文のつながりをより自然にし、スマホでの読みやすさも意識しています。

>> モンベル

<文/&GP>

 

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