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“メガネは繊細に扱うもの”なんてもう古い?壊れにくさを追求した「JINS 360°」とは

メガネをかけたままベッドやソファでうとうと…。気づいたらお尻の下からペシャンコになったメガネが現れる、そんな悲劇を経験したことはないでしょうか。

そのピンチを救ってくれるのが、JINS史上もっとも壊れにくいメガネ「JINS 360°(ジンズ サンロクマル)」(1万2900円 ※標準クリアレンズ込み)。独自開発の特殊なヒンジ構造が、不意な加重からメガネを守ってくれます。

メガネの破損でもっとも多いとされるのが、リムとテンプルを繋ぐヒンジ(丁番)。そこに上下左右に開く可動域の広い“全方位可動ヒンジ”を搭載することで、ヒンジが無理な方向へ曲がるのを防ぎ、加重や衝撃をうまくいなしてくれるのがこのモデルの大きな特徴です。

耐荷重試験では約150kgの重さに耐え、日本産業規格(JIS B 7285:2016)に基づくテンプル回転試験では10万回の開閉テストをクリア。なお、壊れにくさは実証されていますが、テンプルをぐるぐる回す回転運動や、強い力・衝撃を加えると破損する恐れがあるため、無理に力をかけないよう注意が必要です。

フレーム素材には軽量な樹脂素材を採用。柔軟性があり、力が加わってもグニャリと曲がるため、折れにくい仕様になっています。

さらに、鼻パッド部分も可動式で耐衝撃性を確保。ヒンジだけでなく、フレーム全体で壊れにくさを追求した設計です。

▲「URF-24S-200」

ラインナップは、全4フレーム展開(各1万2900円)。ボストンタイプの「URF-24S-200」は、ライトブラウン、グレーデミグラデーション、マットブラックの3色を用意しています。

 

▲「URF-24S-201」

ウエリントンタイプの「URF-24S-201」は、クリア、マットブラウンデミ、マットブラックの3色をラインナップ。

▲「URF-24S-203」

丸みのあるウエリントンタイプの「URF-24S-203」は、ライトブラウン、ブラウンデミ、マットブラックの3色。スクエアタイプの「URF-24S-204」は、ネイビー、グレー、マットブラックの3色展開となっています。

▲「URF-24S-204」

なお、JINSの公式サイトでは、自分の写真データを使って試着できる「3D試着」機能も用意。似合い度をAIが判定してくれる機能もあるので、モデル選びに迷ったら活用してみるのもおすすめです。

さらに、オプションでレンズに「JINS無敵コーティング」(5500円)を施すことも可能。レンズ表面が傷つきにくくなり、より長く快適に使い続けられる一本に仕上げることができます。

これまで何本もメガネを壊してきた人こそ、壊れにくさを追求した「JINS 360°」を試してみる価値アリ。

なお、耐衝撃性・耐引裂強度に優れたダイニーマ生地を使用した専用ケースが、数量限定(なくなり次第終了)で付属します。気になる人は早めにチェックを!

>> JINS

<文/&GP>

 

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