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“背負う快適”を追い求めて3年。OKURAの手仕事が光る、名作リュックの特別仕様が誕生

背負うだけで違いがわかる、そんな驚きのフィット感を実現しているのがこの「ニュートン」シリーズ。ショルダーハーネスには、老舗寝具メーカー・昭和西川が手がける高反発マットレスの素材を採用。荷物の重さを面で分散し、まるで体とバックパックが一体化するような軽やかな背負い心地をもたらしてくれます。

長時間の移動や、パソコンなどの重い荷物を持ち歩くシーンでも、肩や背中への負担を最小限に抑え、移動中のストレスを大きく軽減。荷物が多くなりがちな出張や旅行でも、体への負担を感じさせない画期的なバックパックシリーズです。

そんな「Newton」と、日本の伝統技法である本藍染めを中心に、和の趣を感じさせるアイテムを展開してきた聖林公司のオリジナルブランド「BLUE BLUE JAPAN」の旗艦店「OKURA(オクラ)」が、初のコラボレーションを実現。

オクラらしい素材使いとデザインがプラスされた、特別な2モデルが数量限定で登場します。

ポータークラシックらしい、シンプルでスマートな印象をまといながら、高い機能性を備えたバックパックシリーズ「Newton」。

そのショルダーハーネスには、老舗寝具メーカー「昭和西川」の体圧分散敷きふとん「muatsu(ムアツ)」の技術が採用されています。

50年以上の歴史を持つ高反発マットレス「muatsu」は、小さな山が連なる独自構造によって、面ではなく点で体を支え、体圧をバランスよく分散。

高い通気性も備えています。この構造をショルダーハーネスに応用することで、荷物の重さを効果的に分散し、驚くほど軽い背負い心地を実現しました。

▲「NEWTON CITY RUCKSACK」

今回のオクラとのコラボバッグは、デイリーユースにちょうどいい「NEWTON CITY RUCKSACK」と、15インチのノートパソコンも収納できる「NEWTON BUSINESS RUCKSACK」(どちらも7万7000円)の2モデルをラインナップ。

▲「NEWTON BUSINESS RUCKSACK」

ボディには摩耗や引き裂きに強く、高い耐久性を誇るコーデュラナイロンを採用。コラボレーションならではのディテールとして、本体右ポケットにはワッペンを配置しています。

このワッペンには、石川県・能登地方で採取されるオオバクロモジで染めた糸を使い、オクラのアイコンである“ハートインヤン”を手刺繍で表現しています。

さらに、上部の持ち手部分には、オリジナルのハンドルカバーを付属。このハンドルカバーは、「BLUE BLUE JAPAN」の製品づくりの過程で出た残反を再利用したサキオリ生地で作られており、スナップボタンで取り外しが可能です。

また、ショルダーストラップの根元部分にはインヤンピスネームを、内側のポケットには「ARIGATO」タグを縫い付けるなど、細部にわたってコラボならではの特別なデザインが施されています。

カラーはブラックとネイビーの2色展開。店頭での販売は5月16日からスタート予定で、SEILIN ONLINE SHOPでは4月21日より先行予約を受け付けています。

>> オクラ

<文/&GP>

 

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