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Apple Watch SE 3は41mm/45mmに?ディスプレイサイズ拡大と予想

ディスプレイ業界情報に詳しく、高い予想的中率をほこるDSCCのロス・ヤング氏が、Apple Watch SE 3ディスプレイサイズがApple Watch SE 2よりも拡大し、1.6インチと1.8インチになると述べています。

Apple Watch SE 3は40mm/44mm?それとも41mm/45mm?

Apple Watch SE 3のディスプレイサイズが1.6インチと1.8インチに拡大しても、ケース径は40mmと44mmを維持する可能性があるとMacRumorsは述べています。

Apple Watch SE 2のディスプレイサイズは1.57インチと1.73インチですので、ケース径を変更するほどでもないのかもしれません。

ただし、ディスプレイサイズが拡大したことをアピールするのであれば、ケース径を41mmおよび45mmとした方が消費者にも理解しやすいでしょう。

ケース径を41mmおよび45mmとしているApple Watch Series 7やApple Watch Series 8のディスプレイサイズは、1.61インチと1.77インチでした。

Apple Watch Series 11との差別化に問題ないはず

Apple Watch Series 10のケース径は42mmと46mmですので、Apple Watch SE 3のケース径を41mmと45mmにしても差別化の点で問題はないはずです。

当然、Apple Watch Series 10の後継モデルであるApple Watch Series 11も同じケースサイズとなるでしょうから、今秋にApple Watch SE 3を41mmと45mmで発売しても差別化に支障はありません。

プラスチックケースの開発に難渋していると噂

Apple Watch SE 3はケース素材をアルミニウムからプラスチックに変更し、販売価格を値下げすると予想されています。

ただし、プラスチックケースの開発は難航しているとの噂もあり、その場合は引き続きアルミニウムケースを用いる可能性もあります。

Source:MacRumors, The Verge

Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X

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