2001年11月(日本では同年12月)の初公開以来、世界中で多くの人に愛され続けている映画『ハリー・ポッター』シリーズは、主人公のハリー・ポッターを始めとする個性豊かなキャラクターに加え、壮大なストーリーを元に設定された世界観も、作品の魅力に欠かせない要素です。
魔法アイテムや小物類、フィギュアなど、劇中で登場したさまざまなものがグッズ化され、映画と同様に高い人気を得ています。
タカラトミーより7月19日に発売開始予定の「プラレール ハリー・ポッター ホグワーツ特急」(7700円)は、昨年に発売65周年を迎えた人気鉄道玩具「プラレール」の鉄道ファン向けシリーズ「PLARAIL」の最新作。劇中でのイメージを余すことなく再現したリアルな造形は、ハリポタ好きの方はもちろんのこと、プラレールが好きな子どもやマニアも満足できる仕上がりです。
「プラレール ハリー・ポッター ホグワーツ特急」は、劇中でホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちを運ぶ重要な役割を担っている蒸気機関車「ホグワーツ特急(Hogwarts Express)」がモチーフ。
ホグワーツ特急先頭車、炭水車(動力車)、客車の3両で編成され、プラレールらしいデフォルメを加えながらも車両のモールドや各エンブレム、カラーリングなど、細部まで作り込まれ、『ハリー・ポッター』の世界観をリアルに再現しています。
発着駅の「9と3/4 番線プラットフォーム(Platform 9¾)」に加え、メインキャラクター“ハリー・ポッター”、“ロン・ウィーズリー”、“ハーマイオニー・グレンジャー”の3人をモチーフとしたプラキッズ(フィギュア)、さらに「ヘドウィグや荷物が載った手押しカート」などが付属。
駅の時計はホグワーツ特急の発車時刻である「午前11時」を指し示し、また客車部分には2体のプラキッズを乗せられるなど、想像力を膨らませながら映画のシーンを再現することが可能。
同梱されるリアル直線レール・ストップレール(グレー)は、プラレールの代名詞でもある”青色のレール”と連結させることができ、単三乾電池1本(別売)をセットすることで“飾る”と“走らせる”の両方を楽しめます。
手元に置きながら映画を鑑賞すれば「ハリー・ポッター」が誘う”魔法のひととき”をより一層リアルに体感できるかも!?
また、大人のためのトミカ"シリーズ「トミカプレミアム」の映画・アニメ・ドラマをテーマにしたライン「トミカプレミアム unlimited」からもホグワーツ特急を6月に発売予定です。
© TOMY
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<文/&GP>
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