サイトアイコン IT NEWS

エレコムの黒リュックに新素材が登場!CORDURAとX-Pac、あなたはどっち派?

エレコムのバックパックシリーズ「MNL CITY PACK(エムエヌエル シティパック)」に第2弾が登場です。

“Minimal・Mindful・Monologue・Modern Nomad Life”の4つのコンセプトをもとに開発した「MNL」シリーズは、パソコン周辺機器やモバイルアクセサリーなどを知り尽くしたエレコムならではの高い機能性を持つ、オンでもオフでも使える汎用性の高さが魅力です。

シリーズ第2弾では、CORDURA Ballisticを採用した「MNL CITY PACK CORDURA Ballistic」(2万4800円)と、X-Pacを採用したエレコムダイレクトショップ限定アイテム「MNL CITY PACK X-Pac VX21」(2万9800円)の2タイプをラインナップしています。

▲「MNL CITY PACK CORDURA Ballistic」

CORDURA Ballisticは、優れた引き裂き強度に加え、高い耐摩耗性と耐久性を備える素材。撥水性もあり、ほどよい光沢と上品な質感も特徴です。

▲「MNL CITY PACK X-Pac VX21」

そしてX-Pac VX21は、強度と軽さ、防水性に優れた高性能な4層構造の素材。構造的にX字状の格子模様が入り、スポーティな印象をプラスします。

どちらのモデルも素材以外の機能は共通。メイン収納部とパソコン収納部の2気室に加えて最上部にファスナーポケットを備えた構造で、日常使いしやすい容量21Lです。

180度開くクラムシェルオープン仕様のメイン収納部は荷物の出し入れが容易。前面側に上下2つのメッシュポケットを配し、最上部のポケットとともにデッドスペースになりがちな上部の空間も活用できるようつくられています。

また、メイン収納部の背面側にはタブレットなどを収納できるオープンポケットを備え、両サイドにはドリンクなどを収納できるオープンポケットを装備しています。

L字開閉できるパソコン収納部には、15.6インチまでのノートPCを収納可能。マウスやACアダプタなどの周辺機器を収納できる上部ポケットも備えています。パソコンと干渉しないように書類を収納できるスペースも搭載。

外側には2つのフロントポケットと2つのサイドポケットも装備。どちらにもキーリールやパスケースなどを取り付けられるループを内蔵しています。

サイドポケットの片側は抗菌加工を施した防水コーティング素材を採用し、濡れたままの折り畳み傘も入れられる仕様に。もう片側のサイドポケットはファスナー付きで、パスケースや鍵などを入れるのに最適です。

アクセスしやすい最上部のファスナーポケットにも、スマホやイヤホンなど頻繁に出し入れするアイテムを入れられます。

背面に採用したなめらかなストレッチ素材は衣服との摩擦を低減。背面パッドを内蔵し、優れた背負い心地と通気性を確保します。また、背面には出張や旅行の際に便利なキャリーベルトを配置しています。

オールブラックのシックなカラーとミニマムなシルエットで、通勤・通学はもちろん、休日のお供としても活躍してくれそう。あなたならどちらのタイプを選びますか?

>> エレコム

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆軽くてタフ、しかもフィット感もバツグン。三拍子揃ったミレーのバックパック
◆バックパックにポタ電をIN!重くても持ち運びやすいのは助かる!
◆“ブックバッグ”のDNAを継承しつつ進化!エバーグッズが贈る新世代バックパックとは

モバイルバージョンを終了