まるでSF映画のような未来体験が、ついに現実世界であなたのものに! Makuakeに登場した「Play For Dream」(25万4900円〜 5月15日現在)は目の前に巨大な仮想スクリーンを投影。視界そのものがそのままデスクトップになる、いわば“空間コンピューター”。
視線や手の動きがデジタル空間と融合し、今までにない操作感と新感覚のエンタメ体験を提供してくれるMR(複合現実)デバイスです。
この「Play For Dream」、一言で言うならゴーグル型のMRデバイス。本体にはAndroidベースの自社開発OSを採用しており、スタンドアローンでの動作も可能。また、専用モバイルドック「Dream Box」を使えばPCやNintendo Switch、PS5などとの接続に対応し、それぞれのデバイスから出力された映像を大画面に映し出せます。
装着すると、視界いっぱいに広がるのは8K・1000インチ相当の高精細な仮想画面。NetflixやYouTubeといった動画配信サービスはもちろん、ゲームも臨場感たっぷりに楽しめます。
ゲーム好きなら標準で付属する専用コントローラーの存在も見逃せません。直感的でスムーズな操作性に加えて、ゲーム内でのアクションにリアルタイムで反応する触覚フィードバック機能を搭載。銃を撃ったときの反動やアイテムを拾ったときの質感・重量感までリアルに再現し、作品の世界観にどっぷり浸らせてくれます。
専用ストアではボクシングや卓球といったMRゲームも展開。自宅や庭など身の回りの空間がそのままアリーナに変身! 今までにないユニークな映像体験が楽しめます。
さらに、画面の迫力に負けないパワフルなサウンド性能も魅力のひとつ。“DTS:X Ultra”技術が7.1chサラウンドのような奥行きある立体音響を再現。ゲームも映画もまるでその場にいるかのような臨場感を堪能できます。
主なスペックを見ていくと、ディスプレイは片目あたり3840×3552ピクセルの高精細micro-OLEDを2基搭載し、視野角は103度と広範囲をカバー。プロセッサーにはSnapdragon XR2+Gen 2、メモリは高速なLPDDR5Xを16GB、ストレージは大容量の512GBを内蔵しています。
加えて本体前面には3200万画素の3Dカメラを搭載。80度を超える超広角での撮影に対応し、自分の視界そのままの映像を記録することも可能、特別な日の体験を見たままのリアルな映像で残せるのもうれしいポイントです。
なお、スタンドアローン型のMRデバイスでよく指摘されるのが重さの問題。「Play For Dream」も約600gとそれなりに重量はありますが、バッテリーを本体から分離して後頭部に配置することで前後のバランスを調整。安定感が高く、長時間装着していても疲れにくい設計となっています。
未来感溢れる視覚体験をより手軽に楽しめる注目の新ガジェットです。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/676140/
- Source:&GP
- Author:&GP