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吸水性のあるマイクロファイバーをくるっと傘に巻くだけ。これは袋よりラクだわ

梅雨や突然降り出すゲリラ豪雨に備えて折り畳み傘の携帯が必須になりそうなこれからの時季。とはいえ、濡れた傘の持ち歩きに苦慮した経験、ありませんか。

濡れそぼった折り畳み傘を小さな付属の袋に押し込むのはなかなか億劫。何とか畳んではみたものの、水滴が気になってバッグに入れられない…。

そんなお悩みを解決してくれる「くっつくロール傘袋」(ショート:1078円、ロング:1628円)がコジットから登場しました。なんとこの傘袋、濡れた傘に巻きつけるだけで水滴を吸収しながら傘を収納できるというスグレモノなんです。

使い方はとてもカンタン。折り畳み傘用のショートも長傘用のロングも、ポケット部分に傘を入れたら左右の布をクルっと巻き付けるだけで完了。これだけでもう水滴が滴り落ちてくる心配がありません。

吸水性のあるマイクロファイバー素材を傘袋に使用しているのがポイント。しかも、布と布がピタッと密着するのでサイズや形を選ばず簡単にフィット。カラビナ付きなので、バッグの中に入れたくないときは吊り下げて持ち運べます。

しかもこの傘袋、入れられるのは傘だけではありません。ショートサイズはこれからの季節に持ち歩きが必須となるペットボトルにジャストフィット。バッグの中に入れて持ち歩きたいけれど結露が気になる、そんなときに活躍します。

デザインはおしゃれで利用シーンを選ばない“ブラックウォッチ”と可愛らしく華やかな色彩が目を引く“グレークッカ”の2種類です。

ポケット部分に差し込んでくるっと左右から巻き付けるだけでイヤな水滴を外に漏らさず、快適に傘やペットボトルを持ち運べる「くっつくロール傘袋」。これからの季節のマストアイテムとなりそうです。

>> コジット

<文/&GP>

 

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