光熱費高騰によりエアコンの使用を控える家庭も増えていると思いますが、あまりにも我慢しすぎるのは熱中症の原因となる可能性も。そんなときはエアコンとサーキュレーターを併用して、部屋のすみずみまで送風&空気循環してみてはいかがでしょう。
シロカの「3Dサーキュレーター(SF-16A251)」(1万1880円)は、パワフルな風量と上下左右の立体的な首振りで部屋のすみずみまで送風し、空気を循環してくれる1台。
部屋のすみずみまで送風できるパワフルさに加え、工具不要で前後のガードや羽根を取り外せる手入れのしやすさがポイント。
首振り角度は上90度、左右80度(正面から40度)、120度(正面から60度)、330度(正面から165度)から選択可能で、左右の首振り角度は既存モデルの2段階から3段階に拡大しています。
また、最大約27畳までの広い空間に対応しています。
既存モデルに搭載され好評だった“みまもりモード”。こちらは本体に搭載された温度センサーで室温を検知し、自動的に室温に応じた風量と運転状態に切り替えてくれます。検知した室温が24度以下になると運転を停止するため、無駄なく効率的に送風でき、就寝時や熱中症対策などに役立ちます(温度表示機能はなし)。
風を向けたい方向で止めたいときに便利な“ここピタ”機能もそのまま踏襲し、リモコンの“ここピタ”ボタンを長押しして止めたい位置でボタンを離すことで、首の向きを細かく調節可能。欲しいところにピンポイントに風を届けられます。
フラットな台座に操作部を設けていたデザインは形状を一新し、高さのある台座の側面に操作部を設けた筒型のデザインに変更。操作性が向上しただけでなく、使用中のモードがひと目で判別しやすくなり、設置面積もよりコンパクトになっています。
手入れの簡単さもそのままで、前後のガードや羽根などのパーツを工具不要で取り外せます。汚れが気になるときにサッと手入れができ、いつでも衛生的に使えます(取り外したガードや羽根は水に浸し固く絞った布巾での拭き掃除を推奨)。
既存モデルの優れた機能をそのまま受け継ぎ、使用中のモードがひと目で判別しやすい筒形にリニューアルされた「3Dサーキュレーター(SF-16A251)」。お部屋のすみずみまで送風&空気循環が可能なサーキュレーターで、快適な夏を過ごしませんか?
<文/&GP>
【関連記事】
◆ボタンとダイヤルでガチャガチャする扇風機って懐かしすぎる
◆風呂上がりなのにすでに汗だく…から卒業!足元から風が出る「のれせん」で全身爽快!
◆静かでパワフル、外でも使えてミストも搭載!Sharkの新作ファンは“夏の相棒”決定版
- Original:https://www.goodspress.jp/news/676640/
- Source:&GP
- Author:&GP