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ただの黒にあらず! 今度のG-SHOCKコラボモデルはカモ柄が映える1本

カシオのG-SHOCKと言えばタフネスウォッチの代名詞。優れた耐衝撃性や武骨で存在感のあるデザインが年代・性別を問わず幅広いファンから親しまれてきました。また、誕生から40年超、数多くのブランドやアーティストとのコラボレーションを展開してきたことでも知られています。

そんなG-SHOCKが今回、ロサンゼルス発のスニーカーブティックUNDEFEATED(アンディフィーテッド)とタッグを組みました。ミリタリーテイストを利かせたマットブラックのボディにグリーン液晶を合わせ、2種類のカモフラ柄バンドを組み合わせたスペシャルモデル「DWE-5600UD」(3万3000円)として5月23日より発売。正式発売に先駆けて予約受付中です。

2002年9月11日に第1号店をオープンさせたUNDEFEATED。「いかなる脅威にも屈しない」という意味を込めたブランド名の通り、ミリタリー要素を軸にカジュアルさとトレンド感を絶妙に融合させたスタイルが世界中のファッショニスタから支持されています。

そんなUNDEFEATEDとG-SHOCKの世界観が融合した今回のコラボレーション。ベースモデルには定番の角型モデル「DWE-5600」を選択。極限までムダを削ぎ落としたブラックボディに印象的なグリーン液晶が映える1本です。

シンプルに見えますがバンドやダイヤル、ケースバックにはブランドを象徴する“ファイブストライクス”のロゴをさりげなく配置。ライトを点灯すると液晶にロゴが浮かび上がるなどファンの心を捉えるギミックもしっかり備えています。

また、おしゃれ心をくすぐるのが付け替え可能な2本のバンド。本体と同色のベーシックなブラックバンドの他にブラック×カーキのタイガーカモ柄、ベージュ系のストームカモ柄のストラップを同梱。工具不要で簡単に付け替えられるため、気分や服装に応じたスタイリングが自由自在に楽しめます。

さらにこの特別仕様に合わせて、付属のスペシャルパッケージもオリジナルのカモ柄デザインを採用。コレクターズアイテムとしての魅力も十分に備えています。

「脅威に屈しない」UNDEFEATEDの信念と「壊れない時計を作る」というG-SHOCKの哲学。両者に共通する揺るぎない意志の強さは、ストリートだけでなく現代を生きる大人の感性にもフィットするはず。

アウトドアやスポーツシーンはもちろんのこと、モノトーンを基調としたコーディネートに合わせたり、スーツスタイルのハズしアイテムとして取り入れたり、あらゆる付けこなしを楽しんでみては?

>> G-SHOCK×UNDEFEATED

<文/&GP>

 

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