かわいい我が子の成長記録をこまめに残したい子育て世代、好きな映画や音楽、電子書籍をオフライン用にたっぷり持ち歩きたい人、常日頃からネタになりそうな素材を集めまくっているVlogクリエイターなどなど、誰にとっても身近な悩みとなっているのが“スマホの容量いくらあっても足りない問題”。
本格映像クリエイターならずとも多くのiPhoneユーザーが直面するこのお悩みをスマートに解決してくれるのが、アイ・オー・データの「SSMG-UWCシリーズ」(500GB 1万6500円、1TB 2万7610円、2TB 4万8950円)。
MagSafe対応でiPhoneの背面にピタッと吸着できる薄型ポータブルSSDに、この6月よりお手頃な500GBモデルが新たに仲間入り。「そこまで大容量じゃなくてもいいけど、ストレージ不足の心配はしたくない」という人にぴったりです。
アイ・オー・データ「SSMG-UWCシリーズ」は、本体サイズ70×62mmで厚さ8.2mm、重さはわずか32gの薄型コンパクトな外付けSSD。軽くて衝撃に強いSSDは、旅行や外出先での使用にはまさに最適な選択肢。バッグやポケットの中に入れたままでも気にならない小ささと軽さは大きな魅力です。
データ転送速度もUSB 20Gbps(USB 3.2 Gen2x2)の高速インターフェイスに対応。データの読み出しは最大1800MB/s、書き込みは1500MB/sと、ハードディスクの15倍(書き込みは12倍)もの速さで行えるから、撮った動画のバックアップも実にスムーズ。exFATでフォーマットされているため複数デバイス間でのやり取りもストレス知らず、撮影後すぐPC上で編集したい人にはうってつけです。
特にiPhoneユーザーに嬉しいのが、MagSafe対応でiPhone本体背面に吸着させて使えること。SSDが宙ぶらりんになることも、本体から出っ張ることもないから、撮影中も持ち歩き中もまるでスマホの一部のように扱えます。
また、iPhone 15以降で可能となったProRes動画の直接記録にももちろん対応。ProRes撮影ではファイル容量が非常に大きいため、何も考えずに動画を撮影していたらあっという間に内蔵ストレージはいっぱいになってしまいますが、そんな問題もこの「SSMG-UWCシリーズ」があれば一気に解決できます。
ちなみに4K/60fpsで撮影した場合、500GBでまかなえる撮影時間は36分、1TBなら72分、2TBであれば144分。本格的な映像収録をメインの用途とするクリエイターなら1TB・2TBの大容量モデルが安心ですが、日常のワンシーンをサクッと記録してPCで管理・編集するという使い方であれば500GBでも十分。
予算や使用スタイルに応じて最適なモデルを選べるのは、特にライト層にとってはうれしいニュースです。日々のストレージ問題をスマートに解決したい人、低予算で気軽に映像制作を始めたい人におすすめの1台です。
>> アイ・オー・データ機器
<文/&GP>
【関連記事】
◆iPhoneで動画撮影ガチ勢歓喜!ProRes動画を撮影しながら直保存できる外付けSSD
◆iPhoneの容量足りなすぎ!だったら2TBのSSDをMagSafeで貼り付けて容量大幅アップだ!
◆ゲームデータで容量パンパン…。だったらSSDをMagSafeでくっつけとくといいかも
- Original:https://www.goodspress.jp/news/680764/
- Source:&GP
- Author:&GP