Appleが米国で、iPhone XSをビンテージ製品リストに登録しました。ビンテージ製品になったことで、今後の修理受付に制約が生じることになります。
今秋リリースされるiOS26では、iPhone XSはサポートされないのが明らかになっていました。
iPhoneビンテージ製品リストの最新版を確認
iPhone XSが追加されたことで、米国におけるiPhoneのビンテージ製品は下記のようになります。
- iPhone4 (8GB)
- iPhone5
- iPhone6s(16GB、64GB、128GB)
- iPhone6s Plus
- iPhone SE
- iPhone7 Plus
- iPhone8 (64GB、256GB)
- iPhone8 (PRODUCT)RED
- iPhone8 Plus (PRODUCT)RED
- iPhone X
- iPhone XS
- iPhone XS Max
日本語版のビンテージ製品リストには記載されていないが
日本におけるiPhoneのビンテージ製品リストにiPhone XSはまだ記載されていませんが、数日中にリストがアップデートされて追加されると考えられます。
ビンテージ製品になると、修理は部品がある場合のみしか受け付けられません。
iOS26を試したいユーザーはiPhone16eなど検討する時期?
iPhone XSはiOS26のサポート対象外であることから、先にビンテージ製品リストに登録されていたiPhone XS Maxと同様、最新のiOSへのアップデートはできず、故障した場合の修理にも大きな制約が生じることになります。
iPhone11シリーズ以前のモデルを使用しているユーザーは、iPhone16eへの機種変更を検討する時期なのかもしれません。
Photo:Apple Explained/YouTube
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone-xs-595731/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729