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端子豊富でオンライン会議もしやすい。VAIO新型は現実的な使い勝手の良さがイイ

性能、サイズ、軽さなどノートPC選びで重視するポイントは人それぞれ。でもホンネを言うならビジネスからプライベートまであらゆる用途に対応できるバランスの良いモノを選びたい…。そんなユーザーの思いに応える「ちょうどいい」選択肢として、VAIOのスタンダードモデル「VAIO F16・ F14」シリーズの夏モデルが登場しました(実勢価格 F16:14万9800円〜、F14:14万4800円〜)。

新モデルでは今の時代に本当にふさわしい“新たな定番”となるべく、必要な機能と性能をさらに吟味。軽量化・堅牢化や大画面モデルの拡充、充実のインターフェイス、一層強化されたAIノイキャン搭載など随所においてより快適に使用するためのアップデートを図っています。

VAIOが2023年よりスタンダードラインとして展開している「VAIO F16・F14」シリーズのコンセプトは、ずばり永遠の定番白Tシャツ。いつでも誰でもどんな目的でも自分らしく気軽に使いこなせるPCを目指しています。

ラインナップは家族での共用にちょうどいい16型ワイドの「F16」、持ち歩きやすいサイズが嬉しい14型ワイドの「F14」の2タイプで展開。バランスのいい性能設計と安定したパフォーマンスが幅広い層から評価を集めています。

新たに登場する2025年夏モデルでは調和の取れたスペックはそのままに、さらにユーザーのニーズに合わせてブラッシュアップ。

▲「F14」

例えば、「F14」の本体重量は前モデルから110gも軽い1.23kgとなって、さらに持ち運びやすくなっています。

▲「F16」

また、「F16」ではより高精細な表示が可能な2560x1600ピクセル・WQXGAのディスプレイがオプションとして選択できるように(標準では1920x1200ピクセル・WUXGA)。

▲「F14」

さらに、「F14」では通勤や外出時の持ち出しを想定し、不意の落下や満員電車での圧迫など万一のアクシデントに備えて堅牢性を強化。ハイエンドモデル同等の品質試験に加え、米国国防総省が定めたMIL規格(MIL-STD-810H)準拠の品質テストもクリアしています。

インターフェイスの充実ぶりも大きな特徴。用途の広がっているUSB Type-C端子を本体右側に2つ、Type-Aを左右にひとつずつ搭載するほか、HDMIや有線LANポートもしっかりと装備。外部ディスプレイに画面を拡張したり、高速安定した通信環境が望める有線LANを利用したりと使用環境に合わせて自在に使いこなせます。

加えて、前モデルで好評だったAIノイズキャンセリング機能は「VAIO SX14-R」などハイエンドラインに搭載されているものと同レベルまでグレードアップ。集音マイクが3つに増えて一層高精度なノイズ除去が実現できるほか、対面の声を拾わず正面の声のみを集音する“プライベートモード”や複数人での使用に適した“会議室モード”など会話の内容・状況に応じて選択できる4つのモードを搭載します。

このほか顔認証や指紋認証のWの生体認証への対応や「VAIO SX14-R」譲りの静音キーボードなどワンランク上の使いやすさを実現。毎日使うものこそ信頼できる品質と快適な操作感が大切。そんなニーズに応えたうれしいモデルとなっています。

>> VAIO

<文/&GP>

 

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