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まさに夏向けなG-SHOCK!ホワイトにブルーがアクセントになった新作腕時計が続々登場

光をデザインの一部として取り込んだ、蓄光フェイスのG-SHOCK“HIDDEN GLOW SERIES”に、待望の第2弾となる6モデル(1万5400円〜)が登場。6月20日より発売されます。

今回の新作は、ホワイトをベースにブルーを差し色として取り入れた、これからの季節にぴったりの爽やかなカラーリングが特長です。

暗所では表情が一変。文字板に練り込まれた蓄光材が幻想的なブルーに発光し、各モデルの個性を際立たせるフェイスデザインが浮かび上がります。

この発光は、夜の海で青く光り輝く夜光虫をイメージしたもの。昼と夜で異なる表情を見せるビーチの情景を、ひとつのフェイスで表現しています。

▲「GA-2100HDS-7A」

今回登場するのは、全6モデル。そのひとつ、八角形ベゼルが特徴の2100シリーズ「GA-2100HDS-7A」(1万8700円)は、控えめなブルーをアクセントにしたスッキリとしたデザインが魅力です。蓄光加工は文字板全体に施されており、暗闇ではまるで満月のように、丸く幻想的なシルエットが浮かび上がります。

▲「GA-110HDS-7A」

G-SHOCK最大級の大型ケースに、積層文字板のメカニカルフェイスが圧倒的な存在感を放つ110シリーズからは、「GA-110HDS-7A」(2万1450円)がラインナップ。ゴツさの中に爽やかさを取り入れたカラーリングが絶妙に調和しています。蓄光加工は積層文字板のY字パーツのみに施されており、暗闇では110シリーズ特有の立体的なシルエットがより際立ちます。

▲「GA-700HDS-7A」

立体感のあるシルエットが魅力のデジアナモデル、GA-700シリーズからは「GA-700HDS-7A」(1万9800円)が登場。6時位置のボタンやインダイアルに配されたブルーが、全体のアクセントになっています。蓄光は文字板全体に施されており、発光時にはゴツゴツとしたインデックスの造形が際立ち、存在感がいっそうアップします。

▲「DW-6900HDS-7」

発売から30周年を迎えた定番の三つ目モデル、6900シリーズからは「DW-6900HDS-7」(1万5400円)がラインナップ。文字板の縁と、中央のGマーク入りボタンにブルーをあしらい、爽やかなアクセントを加えています。蓄光は文字板全体に施されており、カマボコ状の丸みあるシルエットに、三つ目のインダイアルが幻想的に浮かび上がります。

▲「GA-2100HDS-7A1」

なお、2100シリーズと6900シリーズには、デジタル表示のカラーが反転したWEBサイト限定モデルもラインナップ。「GA-2100HDS-7A1」(1万8700円)と「DW-6900HDS-7A1」(1万5400円)の2モデルが用意されており、限定ならではの特別感を楽しめます。

▲「DW-6900HDS-7A1」

いずれのモデルにも蓄光に加えてLEDライトが搭載されており、暗所での視認性も十分。さらに、20気圧防水仕様のため、アウトドアやウォーターアクティビティでも安心して着用できます。

ベゼルやバンドなどの主要な樹脂パーツには、生分解性を持つバイオマスプラスチックを採用。環境への配慮も備えたG-SHOCKの新作モデルです。焼けた肌にもよく映える清涼感あるカラーリングで、昼夜を問わず視線を集めそうな一本に仕上がっています。

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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