光の干渉が描き出す、深淵のブルー。シチズン「アテッサ」新作は素材と技術が融合した限定モデル

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9時間前

シチズンのウオッチコレクション「CITIZEN ATTESA（シチズンアテッサ）」ACT Lineより、独自の表面硬化技術“デュラテクト DLC ブルー”を施した数量限定モデル第2弾が7月3日に発売されることになりました。

2022年発売の1stモデルから約3年ぶりの登場となる「Blue Universe Collection」最新コレクションは、エコ‧ドライブGPS衛星電波時計の最上位ムーブメント・キャリバー F950を搭載した「CC4106-74E」（36万3000円）と、りゅうずのみの簡単操作で多彩な機能を表示するエコ‧ドライブ電波時計の「CB3046-76E」（15万4000円）の2種類で展開。どちらもグローバルに活躍するビジネスパーソンの腕元をスマートにサポートします。

▲「CC4106-74E」

「Blue Universe Collection」両モデルの共通仕様として、ヘアライン仕上げを施した八角形ベゼルの頂点とスーパーチタニウム製時計ケースのエッジを合わせ、ケースとバンドに一体感を持たせたフルフローの美しいデザインを採用。

デュラテクト DLC ブルーのベゼルとバンドの中駒、デュラテクト DLCによるグレイッシュなブラックのケースを組み合わせ、文字板には漆黒の静かな宇宙空間に浮かぶ星々をラメで表現するなど、上品さと美しさを兼ね備えた限定モデルらしい仕上がりとなっています。

上位モデル「CC4106-74E」は3つのサブダイヤルを搭載したクロノグラフで、世界限定2000本での販売。ケースサイズは44mm径×厚さ13.7mm、風防はクラリティ・コーティングを施したサファイアガラス。フル充電で約5年（パワーセーブ作動時）、GPS衛星電波非受信時でも月差±5秒の高精度です。

▲「CB3046-76E」

「CB3046-76E」は、バーインデックスに時分秒針・デイ表示とシンプルさを極めたデザインが特徴のエコ・ドライブ電波時計。ムーブメントは光発電エコ・ドライブを内包したキャリバー H128を搭載し、フル充電で約2年（パワーセーブ作動時）、月差±15秒（非受信時）。

ケースサイズは39mm径×厚さ9.7mmとコンパクトな設計で、風防は無反射コーティング加工のサファイアガラスが用いられています。なお、販売本数は世界限定で1800本となります。

10気圧防水＆1種耐磁時計に加え、ワールドタイム、サマータイム、デュアルタイム表示、パーペチュアルカレンダーなど、国内だけでなく海外滞在時にも頼りになる機能性の高さも魅力的な「Blue Universe Collection」最新モデル。上質なタイムピースを探しているなら、マストでチェックしておきたい1本といえそうです。

>> シチズン「アテッサ」

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/685034/
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