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Apple Watch Series 11の新色はブルー系?本体カラーとスペック予想

Appleは2025年9月に、iPhone17シリーズと同時にApple Watch Series 11を発表するのは間違いなさそうです。

Apple Watch Series 11の本体カラーやスペックに関する噂は聞こえてきませんが、これまでの本体カラーの変遷やトレンドカラーなどから新色を独自予想しました。

Apple Watch Series 4〜Series 10のケースカラー

Apple Watchのナンバリングモデル(Apple Watch Series 9やApple Watch Series 10など)の本体カラーは、下記のようになっていました。

なお、一時ラインナップされていたEditionモデルを除きます。

モデルアルミニウムステンレススチール
Series 10はチタニウム
Apple Watch Series 4スペースグレイ
シルバー
ゴールド
シルバー
スペースブラック
ゴールド
Apple Watch Series 5
Apple Watch Series 6スペースグレイ
シルバー
ゴールド
ブルー
(PRODUCT)RED
グラファイト
シルバー
ゴールド
Apple Watch Series 7ミッドナイト
スターライト
グリーン
ブルー

(PRODUCT)RED
Apple Watch Series 8ミッドナイト
スターライト
シルバー
(PRODUCT)RED
Apple Watch Series 9ミッドナイト
スターライト
シルバー
ピンク
(PRODUCT)RED
Apple Watch Series 10シルバー
ローズゴールド
ジェットブラック
ナチュラル
ゴールド
スレート

Apple Watch Series 11のアルミニウムケースの新色を予想

アルミニウムケースの定番カラーはシルバーで、Apple Watch Series 7からApple Watch Series 9まではスターライトとされ色味が変わりましたが、Apple Watch Series 10で再びシルバーへと回帰しています。

ブラック系のカラーも、スペースグレイ、ミッドナイトと色味を変えながらも定番色として用意されています。

よって、Apple Watch Series 11のアルミニウムケースでも、シルバーとブラック系がラインナップされる可能性は高いでしょう。ただし、ジェットブラックとは異なる仕上げや色味、例えばマットブラックなどになると予想します。

もしくは、iPhone17シリーズの各モデルにラインナップされると噂のブルーをトレンドカラーとして、Apple Watch Series 11にもラインナップするのではないかと筆者は予想しています。

Apple Watch Series 11のチタニウムケースのカラーを予想

アルミニウムケースに対してステンレススチールケースもしくはチタニウムケースのモデルは色味の変化だけで新色の追加がなく、シルバー系、ブラック系、ゴールド系を継続しています。

AppleはApple Watch Series 10で上位モデルのケース素材をステンレススチールからチタニウムに変更したばかりですので、Apple Watch Series 11のチタニウムケースもナチュラル、ゴールド、スレートの3種類を継続する可能性が高いと考えています。

Apple Watch Series 11のスペックを予想

Apple Watch Series 11は、搭載するシステム・イン・パッケージ(SiP)を最新のS11に更新するのは確実でしょう。

ただし、バッテリー駆動時間は最大18時間のままとされ、現行モデルと変わらないと予想します。

また、Apple Watch Series 10でディスプレイを拡大(ケースサイズを1mm拡大)しましたので、Apple Watch Series 11も42mmと46mmのラインナップを維持すると筆者は予想しています。

Apple Watch Series 11は高血圧通知を搭載すると噂されていますが、デザイン面で注目を集めるために今回も新色をラインナップするのではないでしょうか。

Photo:Chike(@zellzoi)/X

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