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限定1954本!ゴジラ生誕70周年を記念したクロノグラフは人気のラグスポ顔

今や国内外で愛される日本発の特撮怪獣『ゴジラ』は、昨年11月3日に生誕70周年を迎えました(※1954年11月3日に第1作が公開。同日は「ゴジラの日」でもあります)。

これに合わせ、昨年から記念イベントや限定グッズ、コラボアイテムなどが続々と登場し、大きな盛り上がりを見せています。

秀建コーポレーションより発売中の「ゴジラ生誕70周年記念限定 電波ソーラークロノグラフウォッチ」(4万9500円)は、『ゴジラ』のイメージをウォッチデザインに落とし込んだソーラー充電駆動&電波時計を搭載したモデル。

映画第1作の公開年に合わせて1954本限定(シリアルナンバー入り)で作られるなど、希少性も兼ね備えた1本をウォッチコレクションに加えてみてはいかが?

1885年創業の老舗スイスウォッチブランド・FULTON製の電波ソーラークロノグラフをベースにした「ゴジラ生誕70周年記念限定モデル」。

マットブラックのボディに、破壊活動で生まれた地割れをイメージした赤いラインをダイヤル上にあしらい、青い秒針には『ゴジラ』の放射熱線を重ねています。

12時位置には“ゴジラの爪痕”を、7時位置には「ゴジラ70周年記念ロゴ」を配置。裏蓋にはウォッチスペックとともに“ゴジラの足跡”と、映画『ゴジラ』第1作の公開年にちなんだ限定販売本数を示すシリアルナンバー(XXXX/1954)を刻印するなど、随所に『ゴジラ』らしさを盛り込んだ特別仕様です。

マットブラックのケースとベルトはステンレススチール製で、ケースサイズは46mm径×厚さ12mm、重さ185g。風防はクリスタルガラス製、10気圧防水仕様となっています。

ムーブメントには、ソーラー充電機構と電波受信機能を備えたクォーツ式を採用。国内2カ所から送信される標準電波を自動で受信し、正確な時刻を表示します。

万一電波を受信できない環境でも、平均月差±25秒の高い精度を確保。また、日光や蛍光灯の光で常時充電され、フル充電後はパワーセーブ機能作動時で約6カ月の駆動が可能です。バッテリー切れや時刻のズレを気にせず使えるのも魅力。

表示機能は、時・分・秒針に加え、1/1秒クロノグラフ、60分積算計、24時間計の3つのサブダイヤルを備えています。

簡単にベルト交換ができる専用工具に加え、『ゴジラ』の皮膚をイメージした赤いステッチ入りの牛革ベルト、そして映画『ゴジラ』第1作のポスターをデザインしたカードが付属。これらを収めた特製BOXにセットされています。

こだわり尽くしの意匠に加え、魅力的な付属品も充実した「ゴジラ生誕70周年記念モデル」は、ゴジラファンはもちろん、ウォッチコレクターにとっても見逃せない一本。

現在、秀建コーポレーション運営のECサイト「DIRECT ART GALLERY(ディレクトアートギャラリー)」にて販売中です。気になる人はぜひチェックしてみてください。

TM&(C)TOHO CO.,LTD.

>> 秀建コーポレーション

<文/&GP>

 

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