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この見た目で、まさかのカメラ対応。街でも旅でも便利な本格ボディバッグが気になる!

ミラーレスカメラは小型化が進み、普通のバッグでも余裕で持ち歩けるようになりました。それでも、カメラといえば精密機械を代表する機器。できれば、持ち運びの際は不意の衝撃から守ってくれるバッグを使いたいですよね。

香川発のカバンメーカー・カワニシカバンプロダクトの「lauff[ラフ]コーデュラ」(1万9900円)は、カメラバッグとしても使うことができるコンパクトサイズのボディバッグ。仕切りと底面に芯材が入った安心の設計で、日常使いはもちろんのことミラーレスカメラも安心して携行できます。

▲「lauff[ラフ]コーデュラ」

フォトグラファー兼ユーチューバーの“すまいるさん”との共同開発によって誕生した「lauff」は、軽量ながらミラーレスカメラをしっかり保護できる構造と、街歩きにも使いやすいサイズ感を兼ね備えた本格仕様のボディバッグ。

強靭さと高い撥水性を併せ持つコーデュラバリスティックナイロンをメイン素材に、裏地には摩擦に強く伸縮性のあるナイロン100%のボア生地をそれぞれ採用しています。荷室の開口部には本革製の引き手付きの止水ファスナーを使い、底まで大きく開く設計でスムーズな出し入れを実現。荷物の落下を防ぐサイドストッパーも備えます。

荷室内部の仕切りと底面にはクッション材が入っており、特に底面は10mm厚と厚手にしたことで荷物を衝撃からしっかりとガード。さらに内部には面ファスナー付きの仕切り板があり、カメラバッグと同様にカメラ本体とレンズを分けて収納したり、仕切り板を外して荷室をひとつにしたりなど、フレキシブルに使えます。

▲「lauff[ラフ]撥水「モリスレザー」(本革)」

また、本革製の旧モデル「lauff[ラフ]撥水「モリスレザー」(本革)」(2万7900円)からのアップデートとして、背面ポケットの開口部にファスナーを新たに配置。使い勝手の良さはそのままに、中に入れた小物類や貴重品などの不意の飛び出しを防げるように改良されています。

「lauff[ラフ]コーデュラ」のサイズは高さ13cm×幅22cm×マチ幅10cmで、容量は3L、重さは290g。カラーはブラックとカーキの2色で、内装は荷物が見やすい明るめのグレーを採用。付帯するショルダーストラップは50mmの幅広仕様で肩への負担が少なく、体への密着性を考慮した角度で取り付けたこだわりの設計。43cm~110cmと長さ調節が自在で、バックル搭載により着脱が容易になっているなど、扱いやすさを実感できる仕様です。

無駄な装飾のないシンプルな外装に、抜群の使い勝手と強靭性も兼ね備えたボディバッグ「lauff」。身軽な街歩きのパートナーにぴったりですね。

>> カワニシカバンプロダクト

<文/&GP>

 

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