手書きの機会が少なくなった現代だからこそ、アナログな筆記具にこだわりたいもの。とは言え日々使うものなので、自分にとって書き心地の良いものや気分が上がるデザインのものなどを基準に選ぶと良いでしょう。
文具メーカーのコクヨは“「書く」をより豊かで心地良い体験にする”をコンセプトに高級筆記具ブランド「KOKUYO WP(コクヨダブルピー)」を2023年から展開しています。今回、限定カラーとして「ミッドナイトブルー」(7700円)が8月13日より数量・店舗限定で発売されます。
今回の限定カラー「ミッドナイトブルー」は夜の静けさをイメージ。都会の喧騒や日常的な悩みから解き放たれ、思考の整理や発想の手助けになるような心を落ち着かせる色味です。インクのリフィルもボディに合わせてブルーブラックを採用しており、濃淡の使い分けが楽しい筆記具になっています。
日本ではブラックが一般的ですが、海外ではブルーブラックのインクが広く用いられています。日本の文具は世界的に見ても機能面・品質・デザイン・コスパなどの総合力が高く人気なので、海外へ行く際のお土産としても喜ばれることでしょう。
今回の「ミッドナイトブルー」には構造や書き心地が異なる「ファインライター」と「ローラーボール」それぞれのリフィルが付属しています。「ファインライター」は樹脂製のペン先で、日本語特有のトメ・ハネ・はらいや線幅を豊かに表現可能です。一方「ローラーボール」は低粘度インクにより、サラサラした開放感のある書き心地が特徴です。
発売は8月13日から老舗文具店「銀座 伊東屋 本店」と羽田空港内のコクヨ直営店「KOKUYODOORS」、9月5日から伊東屋の各店舗とコクヨ公式ステーショナリーオンラインショップにて発売予定です。
夜の静けさをイメージした高級筆記具で、日常を一旦忘れて自分の思考や発想を整理する時間を取ってみませんか?
>> コクヨ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/692201/
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