長時間デスクワークで同じ姿勢をとり続けたり、スマートフォンの操作で前傾状態が続くと、首や肩に大きな負担がかかって肩コリの原因となります。肩コリが続くと、モチベーションも低下し、仕事の生産性も下がりがちです。これを防ぐには、仕事時間を区切ったり、適宜ストレッチを行ったりすることが重要ですが、集中しているとつい忘れがちです。
そんな時は、首にかけたままの状態でOKの高周波治療器がおすすめです。パナソニックから9月中旬発売予定の「コリコランループ EW-RA520」(予想実勢価格:2万7720円前後)は、ネックレス感覚で首に装着できる高周波治療器で、かけておくだけで手軽に肩コリを改善してくれます。
「コリコランループ EW-RA520」はパナソニックの高周波治療器「コリコラン」シリーズの最新作で、これまで肩に羽織ったり腰に巻いたりするタイプを発売しており、国内累計販売台数が15万台を突破しています(2025年6月30日現在)。
また、パナソニックの高周波治療器「コリコラン」シリーズは業界唯一の医療機器認証を受けている家庭用高周波治療器です(2025年5月7日時点同社調べ)。もちろん「コリコランループ」も医療機器認証を受けており、4つの高周波デバイスが首を支える筋肉(頭・頸板状筋、肩甲挙筋、僧帽筋)の血行を促進してコリを改善します。
そもそも、コリのメカニズムは、長時間同じ姿勢をとることによる筋肉の硬直が血管を圧迫して血行が悪くなり、疲労物質が蓄積することによって起こります。よく耳にする低周波治療器は、筋肉の硬直を解こうとして直接筋肉に作用しますが、そのため、バラエティ番組の罰ゲームでも使われるように、ピリピリした刺激があります。
一方で、今回の高周波治療器は低周波では届きにくい、コリの患部にある血管を拡張させて血行を促進させる仕組みのため、低周波治療器のような不快な刺激がありません。無刺激のため、首に長時間かけたままの“ながらコリ治療”が可能なのです。
長時間装着し続けられるよう、形状にもこだわっています。人間工学に基づいた“ねじれフィット形状”は、男女とも合わせやすくなるよう最適なねじれ角度や厚みを算出して設計。
首回りも55cmまで対応しており、多くの人に利用しやすいサイズとなっています。また、重心が安定しており回転ズレが起こりにくい“U字マグネット構造”もポイント。マグネット部を自身で持って外そうとしない限りは容易に外れないため、どこかに落下するという心配もありません。着脱はマグネット式なのでワンタッチで手軽に行えます。
さらに、暑い季節や場所でも、汗によるムレ感やベタ付き感を軽減できる“ムレ防止形状”枠リブを設置することで肌との密着面積を減らすという工夫が施されています。素材には医療現場でも使用されるシリコンゴム素材とサージカルステンレスを採用。本体はシリコンゴム素材で覆われており、汗や汚れをサッと拭き取れます。
USB Type-Cの専用ケーブル充電に対応しており、3時間充電で約8時間、7時間充電で約17時間の連続動作が可能です。
カラーバリエーションはブラックとグレージュの2色展開。シンプルで目立たないデザインなので、自宅やオフィス、カフェなど場所を選びませんし、いざとなったら、服の下に入れておくことも可能です。
ネックレス型の高周波治療器で、現代人を悩ます肩コリをスマートに軽減しましょう。
>> パナソニック
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/694014/
- Source:&GP
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