リトアニアを拠点にスタイリッシュなタフネスウォッチを世界に展開しているボストーク・ヨーロッパが、スズキが擁するモーターレーシングチーム Team SUZUKI CN CHALLENGEとコラボ! 世界200本の限定モデルとしてこの夏登場の「SUZUKI ×VOSTOK EUROPE CN CHALLENGE コラボウォッチ」(品番: VR42-592A762、6万6000円)は、鮮やかなライトブルーにSUZUKIの精神を色濃く反映、ファン心理をくすぐる特別なタイムピースです。
VOSTOK(ボストーク)は2003年にバルト三国のひとつであるリトアニアの首都ヴィリニュスにて設立、ロシア時計の堅牢さとヨーロッパ的デザインを融合し、独自の世界観を展開するスポーツウォッチブランドです。大ぶりなサイズと堅牢な構造、鮮やかなカラーリングは、アウトドアやミリタリー、モータースポーツとも好相性。世界を舞台に活躍する冒険家やレーサー、アスリートとの間で、これまでさまざまなコラボレーションを展開しています。
そんなボストーク・ヨーロッパが今回タッグを組んだのが、日本を代表するモビリティブランド・スズキが擁するTeam SUZUKI CN CHALLENGE。この夏発売のコラボレーションモデルでは、同チームのレースマシン・GSX-Rをモチーフに、SUZUKIブルーを基調に、ケースからダイヤル、ストラップに至るまで、マシンの力強い走りと機能美を投影したデザインをあしらっています。
ケースサイズは43mm径で、風防には厚さ3.5mmの堅牢なK1クリスタルガラスを採用。ねじ込み式のりゅうずと裏ぶたが、200m防水をはじめシビアな環境にも耐えるタフネス性を実現しています。
ムーブメントにはエプソン製のソーラーパワークロノグラフ・VR42を搭載。セミトランスパレントのダイヤル越しに太陽光を取り込むことで、定期的な電池交換なく長時間使い続けられる利便性を提供します。
クロノグラフの他に、カレンダーやパワーリザーブインジケーターなど実用性の高い機能も搭載、針先とインデックスには暗所での視認性を確保するスーパールミノヴァも塗布するなど、アクティブなシーンはもちろん、日常使いでも役立つ1本です。
ストラップには、撥水性に優れたシリコンラバー製ベルトを採用。裏面にはタイヤ痕風のエンボス加工を施し、レーシングの世界観を表現すると同時に通気性も確保。汗ばむ季節でも快適な装着感を提供します。
このほか、ケースバックにシリアルナンバーとともに施したTeam SUZUKIのロゴ、りゅうずのトップに刻印したSのマークなど、ディテールの随所にオーナーの所有欲を満たす仕掛けが散りばめられます。
堅牢でスタイリッシュ、そしてスポーティな魅力を持つボストーク・ヨーロッパが、モータースポーツの象徴ともいえるSUZUKIと出会ったことで生まれた特別なタイムピース。手首に巻けば、日常の景色が一段と刺激的に映るはずです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/694496/
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