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新生ルンバの最高峰モデルが満を持して登場!温水拭き&飛び出るローラーモップに注目です

アイロボットのロボット掃除機「ルンバ」からシリーズ初の温水拭きを搭載し、最高レベルの清掃力を実現した最上位のフラッグシップモデル「Roomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」(17万9800円)が登場しました。

今作の注目ポイントはルンバで初めて“PowerSpin ローラーモップ with PerfectEdge”を搭載したところ。床の水拭きを担当するこのローラーモップは毎分200回転で安定した圧力をかけながら床の汚れを拭き取ります。

頑固な汚れには温水を使った“温水拭き”が効果的。また、このローラーモップは伸縮式になっており、モップが壁際まで伸びて拭き残しを防ぎます。

さらに、このローラーモップは自動洗浄しながら回り続けるので常にモップはキレイな状態をキープ。業界初搭載となるローラーモップカバーはカーペットを自動検知してモップが床面に当たらないようフタをするというスグレモノ。

ローラーモップ以外にも隅々の微細なゴミまで掻き出す2本のデュアルエッジクリーニングブラシや絡まりにくいゴム製のデュアルアクションブラシを搭載。塵やホコリ、髪の毛などを余すことなくキャッチ! また、「Roomba600」シリーズと比較して175倍の吸引力となっています。

ルンバに搭載された高性能センサー“ClearView Pro LiDAR”は部屋の間取りを3Dマッピングして暗い部屋でも正確に掃除できます。加えて“PrecisionVision AI テクノロジー”でコード、靴下、ペットの排泄物などを瞬時に認識して回避。

また、使うたびにどの部屋が汚れやすいかを把握して最初に掃除する部屋などを自動で判断。汚れに関するデータを収集し、活用していきます。

アレクサ、Siri、Googleアシスタントに対応した機器とペアリングすれば音声コマンドで掃除を指示することも。清掃スケジュールの設定も可能です。

Roomba Homeアプリを使えば特定の部屋や場所を掃除できます。4段階の吸引力と3段階の水分量を選んで徹底清掃すれば気になるところもピカピカに!

ルンバが格納される“AutoWash充電ステーション”はルンバの充電だけでなく、最大75日分のゴミを自動収集するAutoEmpty機能や最大8週間連続で使える温水によるローラーモップ洗浄などが備わっており、掃除をオートメーション化。また、9月末から発売予定の「StayClean床用濃縮洗剤」(4500円)の自動投入機能も搭載されています。

▲「StayClean床用濃縮洗剤」

木目調のデザインも取り入れられ、どんな部屋にも馴染むルンバの最新フラッグシップモデル。月額7980円のレンタルプラン「ロボットスマートプラン+」も用意されています。

>> アイロボット

<文/&GP>

 

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