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ゼブラの新作ハイエンドシャープペンは質実剛健さ溢れる金属感と扱いやすさが融合したスゴいヤツ!

用途や価格帯に合わせて幅広いラインアップが揃う文房具。気軽に選べるアイテムも多い一方で、書き味や質感にこだわった“相棒の一本”を探している人に注目してほしいモデルがあります。

それが、2007年の発売以来ロングセラーを続けるゼブラの製図用シャープペン「テクトツゥーウェイ」から登場したハイエンドモデル「テクトツゥーウェイ RO」(2750円)。握りやすい金属製ローレットグリップと、下軸一体構造による先端の安定感が特長です。

製図用シャープペン「テクトツゥーウェイ」は、スタイリッシュなデザインに加え、振って芯が出るフリシャ機能や、その機能をロックできる機構を搭載。

低重心で安定した筆記ができることから、現在も定番商品として支持されているゼブラの人気モデルです。

今回新たに登場した「テクトツゥーウェイ RO」は、「テクトツゥーウェイ」の発売から18年ぶりに機能とデザインをアップデートしたモデルで、狙ったところに正確に筆記できる精度を実現しています。

しっかり握れる金属製ローレットグリップと、先端がゆるまないよう下軸全体を一体化した構造を採用し、筆記時の安定感を向上。

グリップ部分には細かい凹凸のローレット加工を施し、指が痛くなりにくいよう複数のパターンから厳選されています。

▲上:従来品 下:「テクトツゥーウェイRO」

好評のフリシャ機能や、そのロック切替機構、書きやすさを支える低重心設計はそのままに、デザイン面では落ち着いた軸色とマットな質感で上質な雰囲気を演出。

ロゴもさりげなく印刷され、細部まで丁寧に仕上げられています。

軸色はダークブラック、グラファイトブラック、ネイビーブラック、メタルシルバー、メタルホワイトの全5色。芯径は0.5mmです。

また、ロングセラーの「テクトツゥーウェイ」(1320円)やエントリーモデルの「テクトツゥーウェイ ライト」(825円)も継続販売されており、書き味を比べて選ぶのも楽しみのひとつです。

>> ゼブラ

<文/&GP>

 

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