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スポーツ専用に進化。JBL「Endurance Zone」は外れない&汗にも負けないオープンイヤー型

イヤホンを装着して音楽を聴きながらトレーニングやフィットネスを行うのがスタンダードになった昨今。耳から外れにくいことや雨や汗に強いことに加え、上質なサウンドを再生できること。これこそが、アクティブシーンに最適なイヤホンの理想形です。

JBLより発売中の「JBL Endurance Zone(エンデュランスゾーン)」(1万8150円)は、動きの激しいスポーツシーンでの着用に特化したオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン最新モデル。

抜群のフィット感を生みながら長時間の装着でも痛くなりづらい素材を部分的に採用し、IP68相当の高度な防水・防塵性能、さらに音漏れの抑制と高い没入感、ハイクオリティな音質とクリアな通話を実現するなど、スポーツシーンから日常使いまで幅広く対応する高性能を有しています。

独自技術のJBL OpenSoundテクノロジーにより、音漏れを最小限に抑えつつパンチの効いたクリアなサウンドを再生。周囲の音が自然に聞こえるので、屋外や電車の中などでも安心して使用できます。

医療機器にも使われるリキッドシリコンと形状記憶ワイヤーを採用したイヤーフックで、スポーツやトレーニングなど激しい動きを伴うでもしっかりフィット。長時間の装着でも接触部が痛くなりにくくい仕様です。

また、IP68相当の高い防水・防塵性能を有し、汗や雨、水場での使用にも耐えるタフな設計。4基のビームフォーミングマイクと防風設計によって屋外でもクリアな通話を実現し、シーンを問わず活躍します。

本体だけで最大8時間、充電ケースと併用すれば最大32時間の再生が可能なロングバッテリーをイヤホン本体と充電ケースに内蔵。充電は付属のUSB-Cケーブルで行い、約2時間でフル充電が完了。10分の急速充電で約3時間の再生が可能です。

2台のBluetooth(Ver.5.3対応)デバイスと同時接続が行えるマルチポイント接続、Google Fast Pair対応でAndroidデバイスとのペアリングもスムーズ。デュアルコネクト+Sync.機能により片方のイヤホン単体でも使え、シーンを問わず快適に活用できます。

無料アプリ「JBL Headphones」の活用で自分好みのサウンドカスタマイズやノイズキャンセリング、イヤホン内部の水分を除去するJBLパルスドライ機能など、より快適なサウンド環境を設定できます。

イヤホン本体は各約10.3g、充電ケースは約69.1gと、言わずもがなの軽量コンパクトサイズ。本体及び充電ケースのカラーはブラックとホワイトの2色が用意されています。

>> JBL

<文/&GP>

 

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