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“はおるだけ・巻くだけ”でコリ退治!パナソニックの新型3D治療器が頼もしすぎる

デスクワークの宿敵ともいえる肩や腰のコリ。ちゃんとした治療を受ける時間がなくて放置して、さらに悪化…。ごまかしごまかし仕事をしている人も多いのでは?

そこで提案したいのが高周波治療。仕事をしながらでもコリの治療ができる、パナソニックの家庭用高周波治療器“コリコラン”シリーズから、広範囲でコリを治療できる「コリコランワイド3D(肩専用EW-RA560/腰専用EW-RA561)」(各4万9500円)が11月上旬より発売されます。

▲「EW-RA560」

ラインナップは使用箇所の異なる2モデルで、肩専用の「EW-RA560」と腰専用の「EW-RA561」が登場。治療器本体カラーはいずれもブラックですが、肩専用モデルは治療器を入れるアタッチメントをブラックとグレージュの2カラーから選ぶことが可能です。

▲「EW-RA561」

今作「ワイド3D」で大きく変わったのは治療範囲で、「ワイド」に比べると高周波照射面積が約1.6倍、高周波デバイスの数が12個から20個に増加しました。

これにより、肩専用では首のつけ根と肩先の間にある肩コリのツボ“肩井(けんせい)”まで、腰専用では腰の筋肉を包み込むように高周波がカバー。さまざまな方向から立体的に高周波を照射することで、広い範囲でコリの深部まで効率的に高周波がアプローチ。また、体格のよい人でもコリの患部をしっかり捉えてくれます。

高周波と聞くとなんだか痛そうと思う人もいるかもしれませんが、ピリピリする低周波と違って、高周波は刺激ナシ! 高周波パルスが体の奥深くの血管に直接アプローチし、血行を促進してコリを解消します。

刺激がないので長時間かけてしっかり治療し続けることができるのも高周波のメリット。なお、個人差はありますが、約4~5時間の使用で改善を感じる人が多いそうです。ちなみに、高周波の発生は付属の高周波チェッカーで確認することが可能です。

両モデルとも、治療器本体を付属のアタッチメントに入れて使用し、肩専用は肩からはおるように、腰専用は腰に巻いて装着。それぞれ治療器には、肩や腰に沿うようスリットが入っているためしっかり体にフィット。肩専用のアタッチメントは前方の重りでバランスが取れ、さらにマグネットで固定して使うこともできるので肩からズリ落ちにくくなっています。

また、薄型なので治療器の上にスーツやセーターなどの上着を重ねても違和感がほとんどなく、オフィスで仕事している間にコリの治療をしていても気がつかれないはず。電源はバッテリータイプで連続使用時間は約12時間。充電完了時間は約2時間となっています。

やや値は張りますが、頻繁にコリの治療やマッサージに行くことを考えれば、長期的にみると経済的な家庭用高周波治療器。頑固なコリに困っている人はぜひ!

>> パナソニック「高周波治療器 コリコランワイド3D(肩専用)」

<文/&GP>

 

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