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OWNDAYSが手掛ける渾身のメタルフレームで秋の装いをアップグレードしよう

オンデーズの“逸品”コレクション「THE ONE(ザ・ワン)」第2弾が発売しました。ブランドの研究開発ライン「OWNDAYS Lab.」から生まれたシリーズで、今季はクラシック回帰の気分に寄り添う繊細なメタルフレームがそろいます。

前作が重厚なフレームだったのに対し、今回は線の細さとミニマルさが際立つ設計。テーラードにもデイリーにも無理なくなじみ、装いをすっと整えてくれる存在感です。

リム全周には珍しい“穴あき彫金”を施して表情に奥行きを出し、テンプルエンドのツートーンメッキがさりげないアクセントとして効いています。素材は軽量で丈夫なチタンで、長時間かけても負担になりにくい掛け心地です。

コレクションの入口として手に取りやすいのが、シャープなポリゴンシェイプの「OH1001S-5A」(2万1000円)。エッジの効いた多角形ですが、細身の線と彫金の陰影で強さが出過ぎないのが良いところです。

カラーは全モデル共通で、マットブラック、ゴールド、シルバーの3色がラインナップされています。いずれも、服装を選ばずに幅広いシーンで身につけられるカラー展開です。

柔らかな佇まいを好む方には、クラシックなボストン型の「OH1006S-5A」(2万1000円)がうってつけ。落ち着いたボストン型に繊細な彫金を配した一本です。

オールチタンで見た目以上に軽く、テンプルエンドに重みを持たせた設計により掛け心地の安定感が高まります。

クラウンパントの「OH1005S-5A」(2万1000円)は、オールチタンならではの一体感が魅力的。ややフラットな上部ラインと丸みのある下部が程よい緊張感を生み、顔まわりをきちんと見せてくれます。

軽くしなやかなテンプルがこめかみに沿うようにフィットし、オン・オフを問わず出番が増える一本です。

ボストン型をベースに、リム全周に珍しい“穴あき彫金”を施したモデルです。テンプルエンドの2色メッキがさりげないアクセントになり、軽量なチタン素材と合わせて上品な表情をつくります。

*  *  *

コレクション全体を通して、装飾は控えめでも“仕立ての良さ”が。手に取るとより伝わるつくりになっています。線の太さや角度、メッキの表情まで詰めた調整が、掛けた瞬間に顔の印象をすっと整え、上品で端正なムードを自然に添えるでしょう。

長く付き合える一本を探している方に、ぜひ試してみてほしいラインアップです。

>> OWNDAYS

<文/&GP>

 

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