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ブラック×シルバーの洗練。G-SHOCKの“人気者”が見せる新たな表情

G-SHOCKならではのラギッドな造形美を、メタルの質感で上品に仕上げつつ、G-SHOCK本来の耐衝撃性を独自の構造で実現した人気シリーズ“フルメタルG-SHOCK”。そんな、ちょっぴり大人なG-SHOCKに、インパクトのあるブラックベゼルでモノトーン感を強調したシックなデザイン「BLACK BEZEL FULLMETALモデル」が登場しました。

ベースとなるのは、初代G-SHOCK「DW-5000C」のDNAを受け継ぐ新旧の八角形モデル。初代のアイコニックなデザインをフルメタルで再現したデジタルモデル「GMW-B5000BT-1JF」(8万8000円)、正八角形のベゼルが特徴的なアナデジモデル「GM-B2100BT-1AJF」(8万8000円)、そしてアナログモデル「GMC-B2100BT-1AJF」(10万7800円)の3モデルをラインナップしています。

▲「GMC-B2100BT-1AJF」

いずれも目を引くのが、ダイヤルとカラーが統一された八角形のブラックベゼル。このステンレススチール製のベゼルはただブラックIP加工が施されているだけでなく、G-SHOCKのマザーファクトリーである“山形カシオ”で鍛造、切削、研磨などの手間のかかる工程を経てひとつひとつ丁寧に成形。

▲「GMW-B5000BT-1JF」

いずれのモデルも目を引くのが、ダイヤルとカラーを統一した八角形のブラックベゼル。ステンレススチール製のこのベゼルは、ただブラックIP加工を施しただけではありません。

G-SHOCKのマザーファクトリーである“山形カシオ”にて、鍛造・切削・研磨といった手間のかかる工程を経て、一つひとつ丁寧に成形されています。

▲「GM-B2100BT-1AJF」

また、「GMW-B5000BT-1JF」は風防ガラスの一部に、「GM-B2100BT-1AJF」と「GMC-B2100BT-1AJF」はインデックスにシルバー蒸着を施すことで、ブラックとシルバーのコントラストが強調され、引き締まった印象に。インデックスの視認性も向上しています。

ステンレススチール製のバンドには、いずれのモデルも初代モデルの樹脂バンドを思わせるディンプル加工(小さなくぼみ)を採用。

ベゼルとケースの間にはファインレジン製の緩衝材を組み込み、さらに衝撃を分散させる3本足構造のバンド接続部を備えることで、フルメタルながらG-SHOCKらしいタフネスを実現しています。

▲「GMC-B2100BT-1AJF」

機能面では、3モデルすべてに定期的な電池交換の手間がいらないソーラー充電システム“タフソーラー”を搭載。さらにBluetoothでスマートフォンと連携し、時刻の自動修正やワールドタイムの切り替えなどもスムーズに行える“スマートフォンリンク”に対応しています。

時計側の操作でスマホの音を鳴らせる携帯電話探索機能も、いざという時に頼れる便利な機能です。

さらに20気圧防水を備えているため、突然の雨にも対応可能。なお、3つ目のクロノグラフモデル「GMC-B2100BT-1AJF」には、ストップウォッチやアラームで使用するモード針、ワールドタイムなどを表示する小時針、曜日針の3つのインダイヤルと日付窓を搭載しています。

どんなファッションにも合わせやすいモノトーンカラーのフルメタルG-SHOCKは、スーツスタイルにも自然に馴染む一本です。

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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