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日本発のリカバリーサンダルブランド・rigが本気で作った“疲れ知らず”のハイキングシューズ

トレッキングのベストシーズンが到来中。9月〜11月は気温が安定し、過ごしやすい日が多い時期です。紅葉で山々が秋色に染まるこの季節は、体を動かしたい気持ちも高まりますよね。でもちょっと待って、足元の装備は万全でしょうか。

初心者はもちろん、久しぶりに山へ出かける人も、専用シューズを新調してみるのがおすすめ。日本発のリカバリーサンダルブランド「rig FOOTWEAR(リグフットウェア)」から登場した「hoja(ホジャ)」(3万800円)は、いつも通りのトレッキングを楽しみながら足腰の負担を軽減してくれます。

秋冬向けアクティブラインの第3弾として登場した「hoja」は、長時間のハイキングやトレイルランを想定して開発された本格アウトドアモデル。

「rig FOOTWEAR」と聞くとサンダルのイメージが強いかもしれませんが、実は日常使いできるスニーカーにも定評があります。スポーツや立ち仕事で足を酷使する人はもちろん、通勤や通学でも履くだけでリカバリー効果が得られると話題です。

▲オリーブグリーン

今回のトレイルシーン向けに特化した「hoja」は、長時間歩行でも足腰への負担を軽減する設計が最大の特徴。

アッパーには通気性と水はけに優れたメッシュ素材を採用しており、突然の雨やぬかるんだ山道でも安心して歩けます。

▲ブラウンベージュ

ミッドソールには、標準EVAより約30%軽量な「VIBRAM SLE EVA」を採用。軽さだけでなく、専門的な用途にも対応するクッション性と高い衝撃吸収力を備えています。

さらにアウトソールには「VIBRAM MEGAGRIP」を採用。乾いた路面はもちろん、濡れた路面でも高いグリップ力を発揮し、あらゆる地形に対応します。滑りによる転倒を防ぎ、安定した歩行をしっかりサポートしてくれます。

また、デザイン面にも注目です。つま先やヒール部分をレザーで補強し、デザイン性と機能性を両立。サイドから見ても独特のボリューム感があり、トレイルライクな雰囲気を演出しています。なお、27cmで片足約322gと軽量です。

カラーは、アウトドア装備にぴったりなオリーブグリーン、秋冬コーデに馴染むブラウンベージュ、そして定番のブラックの3色展開。サイズは23〜29cm(0.5cm刻み)です。

▲ブラック

この秋冬のトレイルは「hoja」とともに。快晴の日もしっとり雨の日も、天候に左右されず長時間のハイク&ランをしっかりサポートしてくれます。快適で疲れ知らずのアウトドア時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

>> rig FOOTWEAR

<文/&GP>

 

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