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男の手元に新しい“時間のカタチ”。G-SHOCK「DWN-5600」が切り拓くリングウオッチの可能性

男性が普段身につけるアクセサリーといえば、せいぜい腕時計くらい。指輪は結婚指輪を除けば、あまり縁がないという人も多いのではないでしょうか。

そんな人にこそ試してほしいのが、G-SHOCKが新たに発表したリングウオッチ「DWN-5600」(1万4300円)です。

1983年に誕生した初代「DW-5000C」以来、G-SHOCKの象徴であり続ける角型フェイスを、指先サイズに凝縮したモデルです。

G-SHOCKを語るうえで欠かせないのが、タフネス構造とスクエアフェイス。その遺伝子を受け継ぐ「5600」シリーズは、ブランドの顔ともいえる存在です。

今回の「DWN-5600」は、そのアイコニックなデザインを保ちながら約10分の1スケールで再現。ベゼルの段差や液晶窓の比率など、細部の造形にも手を抜かず、単なるミニチュアではなく“本物のプロダクト”として成立させています。

本体サイズは約23.4×20×7.5mm。極小ながらも液晶表示はくっきりと見やすく、時刻・日付に加え、LEDライトやストップウオッチ、デュアルタイム表示など実用的な機能を搭載。もちろん、G-SHOCKらしい20気圧防水も備えています。

まさに「G-SHOCKを指に着ける」という新しい体験を提供してくれるアイテムです。

付属の専用スタンドにセットすれば、デスク上でミニチュアG-SHOCKとして飾ることも可能。ギフトアイテムとしても喜ばれること請け合いです。

また、カラーはブラック、レッド、イエローの3色展開。パートナーと色違いで揃えても良いでしょう。

発売は11月8日予定。気になる人はぜひチェックを。

>> G-SHOCK「nano」

<文/若澤 創(&GP)>

 

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