眠る準備を整えて、いざベッドへ。入浴でせっかく温まったのに突然のお布団のひんやり…。入眠へのプロセスを阻害された経験、ありませんか? 冬場は布団のぬくぬく度はスムーズな睡眠へと導くためにも死活問題。可能な限りほかほかで幸せな状態をキープしておきたものです。
また、布団をふんわりさせておくのも同様に大事なこと。しっかり乾燥した布団とそうでない布団では快眠度合いが段違いです。とはいえ、専用機は置き場所を考えるとちょっと…。なんて悩みを解消してくれるのがドウシシャの「ふとんジェット R500」(1万4080円)なのです。
11月中旬発売の「ふとんジェット R500」は、“ふとん乾燥機”と“ふとんウォーマー”を兼ねた2WAY仕様のアイテム。乾燥機に加え“温活”をサポートすべく開発された2024年発売の「ふとんジェットヘキサゴン」の意思を受け継いだリニューアルモデルです。本体形状を見直し角度をつけたことで、より効率的に掛布団と敷布団の間にジェット温風を送り込めるようになりました。
もちろんコンパクトなハンディタイプはそのまま。これなら毎日使う環境でも置き場所に困りませんし、スッと取り出せるから気軽に使いやすい。
また、小さいうえにパワフルさも併せ持つのが本製品の特徴。1分間11 万回転する高速モーターが一気に温風を送り出すので、布団のなかの湿り気を一気に吹き飛ばし即乾燥。例えば、寝る前にサッと駆動&布団に差し込んでおけば、歯磨きを終えて支度を整えたらほっかほか…、なんて短時間使用でもしっかり機能してくれるんです。
さらにスムーズなあっために欠かせないのが付属の“おひさまスペーサー”の存在。お日様のような円の周囲の突起が布団の間にすき間を作ることで布団の隅々にまで温風を届ける役割と担います。
モードは3種類を用意。10分でサクッと温めてくれる「あたためモード」、湿気を飛ばして乾燥へと導く「乾燥モード」。さらに、「ダニ対策モード」と、日々の睡眠から布団自体のケアまでお任せ。
あたためもはちろんいいですが、特に乾燥はなるべく小まめにしておきたいところ。冬の就寝時は意外と汗をかいて、布団が少ししっとりするなんてことも。その状態で寝ると、布団内に湿気が溜まって“寒いのに暑い”状態になりがちです。快適に眠るためにも気軽に使えるのはありがたい。
操作もボタンをポチッと押して、本体を通常通り布団に差し込むだけ。これなら毎日使ってもラクチンですよね。サイズは、スペーサー取り付け時で幅100×長さ320×高さ88mm。重さは約628gです。なお、布団対応サイズは、シングル、セミダブル、ダブルとなっています。
なお、「布団だけじゃなくて靴関連も乾燥させたい!」というニーズに応え、「靴乾燥アタッチメントセット(1万6280円)」も同時発売。雨だけでなく、雪をはじめウィンタースポーツでじっとり濡れたシューズやブーツ。もちろん上履きまでジェット温風で速乾&カラリ! 「まだ乾いてない」「濡れてて気持ち悪い」なんて家族の叫びとも笑顔でサヨナラできますよ。
これからの季節、ますます重宝する布団乾燥機。1台手に入れて、就寝時から雪遊び後の靴のケアまで、スムーズに行いたいですね。
>> ドウシシャ
<文/GoodsPress Web>
【関連記事】
◆エアマット付き!スノーピーク「システムオフトン」でしっかり眠れるキャンプを実現
◆アイリスのふとん乾燥機が手のひらサイズに!しかも乾燥力はシリーズ史上No.1!
◆カドーのスティック型ふとん乾燥機がさらに進化!キングサイズを暖められるパワフルモデルが登場!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/707682/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web