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スター・ウォーズ「エンドア」を着る。コロンビアが描く反乱軍モチーフの機能派コレクション

『スター・ウォーズ』シリーズといえば、各エピソードごとに舞台となる特徴的な惑星の数々! 砂漠の惑星・タトゥイーンに、雪と氷の惑星・ホス。そして、森林の衛星・エンドアと、気候の違いや生息する種族たちや文明など作品におけるメカニックや戦術に影響を与える重要なキーワードとなっています。そして作品内におけるコスチュームもしかり。反乱軍・帝国軍ともにその制服や姿は毎度楽しみの一つであり、ファンなら誰もが“一度、袖を通してみたいな”なんて思ったことがあるはず。

その望みを叶えてくれるのがアウトドアブランド・コロンビア。2017年のホス仕様の「STAR WARS ECHO BASE COLLECTION」、そしてビビットなオレンジのスキー用ツナギが印象的だった2023年の「The Skywalker Pilot Collection」に続き、今年は『ジェダイの帰還(エピソード6)』の舞台イウォークたちの故郷 エンドアがテーマの「THE ENDOR COLLECTION」が12月12日より発売となりました。

同コレクションでは、プリンセス・レイア・オーガナ演じたキャリー・フィッシャーの娘であるビリー・ラードがキャンペーンビジュアルに登場。カリフォルニアのレッドウッド国立州立公園で撮影されたカットも含め、まさに映画そのままの世界観が展開されています。早速、ラインアップをチェックしていきましょう。

「General Han Solo Trench」(9万9000円)は、ハン・ソロの戦術装備からインスパイアされた3in1トレンチジャケット。ジャケット全面には衣装から着想を得たオリジナルの迷彩柄をプリント。左胸の反乱軍の紋章に、内側のオーラベッシュ文字を使ったメッセージなど思わずマニアも唸るこだわりが、満載。

取り外しできるベストには、反乱軍ゴールド熱反射パターンを使った“Omni-Heat Infinity”を採用。環境に合わせてジャケットとベストを自在に組み合わせて着こなせる1着となっています。

続いてはエンドアへ降り立った兵士たちが身に纏っていた衣装をモチーフとしたポンチョ「Endor Issue Poncho」(8万2500円)。まさにブラスター片手に警戒するレイア姫たちを彷彿させる1着となっています。

防水透湿テクノロジーと特徴的なディテールは、ハイキングから、スピーダー・バイクの利用時までお任せ! とのこと。なおフード部分から背面につながるプリーツも印象的です。

また、森林に溶け込めるカラーに、大きめのポケットが装備収納に便利な「Endor Issue Cargo Jacket」(4万4000円)や「Endor Issue Cargo Vest」(2万7500円)も登場。「Endor Issue Pant」(2万2000円)と組み合わせることでトータルで反乱軍コーデも叶います。もちろんいずれも反乱軍の紋章入り。

気軽にエンドア気分を取り入れるなら、ミッションからインスパイアされた「Endor Issue Reversible Jacket」(3万3000円)はいかが? フリース面は鬱蒼と植物が生い茂る惑星環境に着想を得たフォレスト柄で、ジャケット面は反乱軍らしいディテールにデイジーチェーンと使い勝手も考えられたデザインです。2WAYタイプなので、コーデの幅も広がるはず。

ほかにも「Endor Ball Cap」(6600円)に「Endor Issue Half Zip」(1万4300円)なども展開中。

いずれも反乱軍からの支給品を思わせるディテールとカラーなので、袖を通した途端、今すぐ銀河の辺境へ反乱軍の一員として向かいたくなる! そんな心踊るコレクションに仕上がっています。

(C)&TM Lucasfilm Ltd.

>> コロンビア

<文/GoodsPress Web>

 

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