【大人のご褒美ギフト】
着こなしのポイントとして活躍するアクセサリー。さまざまなアイテムが世の中に溢れていますが、なかなか取り入れるのは難しいと思われがち。ハードルが高い印象があるものの、ポイントさえ押さえればたちまちいつものワードローブにプラスアルファな輝きをもたらしてくれます。そこで今回は大人が初めて取り入れても失敗しないコツと最初に付けたいアイテムをご紹介します。
■アクセサリーを取り入れるなら押さえておきたいポイントとは?
アクセサリーを取り入れるのに抵抗がある人は一定数いると思います。やはり、購入したとしてもその付けこなし方がわからないからなかなか手が出せないのではないでしょうか。普段使いするときに押さえておけば失敗しづらいテクニックをNG例とともに見ていきましょう。
1. テイストを揃えればスマートな付けこなしに
真っ先に覚えておきたいテクニックがこちら。アクセサリーを複数付ける場合、テイストを揃えておけばまず間違いありません。写真のようにシンプルなシルバーのリングやブレスレットで統一すれば、重ね付けによる立体感も得られるうえにスッキリとした印象を与えられるのでおすすめ。もちろんゴールドでまとめたり、インディアンジュエリーで揃えたりするのもアリです。
<NG例>バラバラなテイストだと1点1点は良くてもゴチャ付いた印象に…
テイストを揃えたほうが良い、ということは言い換えればバラバラだと失敗しやすくなるということ。ご覧のように異なるモチーフのアクセサリーを付けてしまうと一気にチグハグな見た目になってしまいがちです。まずはテイストや素材感、色味などを揃えるということを念頭に置きましょう。
2. シルバーとゴールド、両方取り入れたいなら満遍なく散らすのが吉
アクセサリーは買い足していくとさすがにすべてシルバーやゴールドで統一するのも難しくなってきます。ただ、どちらも付けてしまうのは難しいのでは…と思う人もいるでしょう。となると試したいのがこちらのテクニック。首や腕、指など満遍なくシルバーもゴールドも使えば散らかった印象は逆に抑えられ、“アクセサリーが好きで複数付けている人”という見え方に変わります。
<NG例>1点だけ別の色味だとかえって浮いてしまいがち
それではシルバーの中に1点だけゴールドを入れてしまうとどうなるのか、それが上の写真です。完全にNG、というわけではありませんゴールドがやや悪目立ちしてしまいます。“色味は揃えるか満遍なく散らすか”。このルールを守ってさえいれば残念な雰囲気にはなりづらくなるのです。
3. 腕回りで重ね付けする際はバングル×ブレスレットが無難
こちらも先程と同様、重ね付けのテクニック。バングルはブレスレットに比べやや太かったりゴツかったり、インパクトが強めなモノが多い傾向にあります。そのため重ね付けするときは華奢なブレスレットを選ぶようにしましょう。その際、両方ともなるべくシンプルなデザインのモノであればより付けやすく、コーディネートの中で浮いて見える危険性も減るはずです。
<NG例>バングル×バングルは主張が強すぎて悪目立ちしてしまうおそれも
実際にバングルとバングルを合わせてみると、写真のようにちょっとやりすぎな感じになってしまいます。先述した通り、重ね付けする際はバングル×ブレスレットのほうが収まりが良く見えませんか? それでは両腕にひとつずつであれば両方バングルでも良いのか、と言うとそうではありません。片方ずつの場合でもどちらかはバングル(あるいは太めやゴツメ)、どちらかはブレスレット(あるいは細め、華奢め)の組み合わせが良いバランスと言えます。
4. ネックレスは長さが違うモノであればふたつまで重ね付けOK
元々2連のネックレス、ではなく別々のネックレスを付ける場合、最も気を付けたいのがチェーンの長さです。写真のように長いモノと短いモノを付けるのが良いバランスを保つコツ。もちろん、テイストもある程度揃えておけばますます盤石。最初は細めでシンプルなチェーンネックレスの重ね付けなどが取り入れやすいのではないでしょうか。
<NG例>長さがほぼ変わらないペンダントトップ付きのモノは重ね付けには不向き
この手の重ね付けは意外と街でよく見かけますが、避けたほうが無難。チェーンの長さがあまり変わらない&中途半端な大きさのペンダントトップが付いていると、やはりバランス的にはあまり良いとは言えません。おまけにちょっとチャラ付きやオラオラした感じまで出てしまうことも。
5. 石が入ったモノなどインパクトが強いアイテムは1点まで
石を使用したモノはそれだけで主役になれるほどインパクトが強いアイテムです。それ故、投入するのであればほかはすべてシンプルなアイテムにしましょう。そうすることで主張が強いアイテムを程良く引き立てられますし、より洒落た雰囲気を醸し出せるはずです。
<NG例>主張が強いアクセサリーを複数付けると喧嘩してしまいがち
写真はちょっと極端ではありますが、インパクトが強い石アリのアイテムやデザインが利いたモノ、ゴツめのアクセサリーはどうしてもお互いがぶつかり合ってしまうのでまとまりが出にくくなります。過ぎたるは及ばざるが如し、と言いますし全身で1点までという鉄則は守っておいたほうが良いでしょう。
■大人だから付けたい、カテゴリ別アクセサリー10選
アクセサリーの付けこなしについて学んだら、いよいよ欲しくなってきたのではないでしょうか? ここでは初めてでも取り入れやすいデザインのアイテムをカテゴリ別にお届けします。アクセサリーを付けることで着こなしに奥行きが生れますし、1点持っておいて損はありません。
【ネックレス】
1. まず真っ先に手にしたいシンプルな喜平チェーン
バフ(3万3000円)
シンプルながらさりげなく個性を感じさせるアクセサリーを得意とするアクセサリーブランド、バフ。繊細さと武骨さが融合した同ブランドのアイテムは北海道の職人がひとつひとつ丁寧に作り上げています。こちらは半分が喜平になったチェーンネックレス。どんな着こなしにも合うので、最初のネックレスとして取り入れやすいのではないでしょうか。
>> バフ
2. 高級感はあるのにいやらしさを感じさせない逸品
ライオンハート(7万4800円)
ホースシューモチーフが男らしく、それでいてラグジュアリーな雰囲気を併せ持つこちらのネックレスはライオンハートからの一品。10Kゴールドを使用し、さらにバチカン(ペンダントトップをチェーンに通す部分のつなぎ金具)にはダイヤモンドを3石配置しています。レディスアクセサリーのサイズ感に近付けることで上品さをキープするというこだわりも流石です。
>> ライオンハート
3. 市民権を得てきたパールネックレスもブルー系なら取り入れやすい
ラムダ(5万5000円)
ここ数年、メンズでもパールネックレスが市民権を得るようになってきました。とは言え、真っ白なパールはまだまだ取り入れるのにはハードル高め。大人の男性であればあるほど、そう思ってしまうのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのがこちら。ブルー系のパールであればビーズネックレス的な感覚で取り入れられるので、ぜひ一度お試しを。
>> ラムダ
【ブレスレット&バングル】
4. ベーシックなデザインは単独でも重ね付けでも活躍
ライオンハート(2万2000円)
チェーンタイプのブレスレットやネックレスでは定番中の定番、アズキチェーンを使用したシルバーブレスレット。シンプルでありながら、“LEO”デザインのコインチャームでさりげなく遊び心も加えています。素材にはシルバー925を採用した、大人の休日にぴったりな一品です。
>> ライオンハート
5. シンプル&エレガントな7連ブレスレット
ラバー(9万9000円)
アメリカ・L.A.発のアクセサリーブランド、ラバー。シルバーの聖地メキシコ・タスコの職人が1点1点オールハンドメイドで仕上げる注目度上昇中のブランドです。小さなコマを7列繋げたラバーのブレスレットは、ラグジュアリーウォッチのバンドのような高級感と付けこなしやすさが同居したほかにはない逸品。もちろん素材はメキシコ原産の良質なシルバー925。
>> ラバー
6. ミニマルな中にも味わい深さが溢れる意欲作
サンク(7万1500円)
2011年に湘南でスタートしたアクセサリーブランド、サンク。こちらのバングルはネイティブアメリカンのナヴァホ族の伝統技術“リポウズ”を用いて作られており、裏面から手作業で打ち出すことで表面に独特な凹凸が付けられています。1点1点手作業で丁寧に仕上げることでミニマルなのに味のある一品に。
>> サンク
7. スタイリッシュさと武骨さが融合
ヨハンシルバーマン(5万5000円)
1990年代からフランス・パリで活躍してきたデザイナー、ヨハン・シルバーマンの名前を冠したジュエリーブランド。ミニマルでありながらインパクトのあるデザインは国内外問わず多くの人々を魅了し続けています。こちらも同ブランドらしいアイテムのひとつ。洗練された印象の中にワイルドさも感じさせます。
>> ヨハンシルバーマン
【リング】
8. ブランドが得意とする美しいカッティングが味わえる3連リング
ガルニ(3万3000円)
1997年にデザイナーの古谷エイジ氏が立ち上げた日本のアクセサリーブランド、ガルニ。30年近い歴史を持ち、その武骨かつ繊細なカッティングでファンを獲得し続けています。こちらはガルニのシグネチャー「クロッケリー」の曲線やエッジを施したリング。余計な装飾を省くことでより一層その美しいカッティングが楽しめます。
>> ガルニ
9. 歪みを生かしたシルエットが個性を放つ
ミラ(2万7500円)
“オーソドックス、アバンギャルド、美しい知性、銀の本質”をコンセプトに掲げる日本のジュエリーブランド、ミラ。ミニマルながら光を美しく反射する滑らかな造形を得意とするブランドなだけに、こちらのリングも正確に施された“歪み”が美しさを際立たせています。ユニセックスなデザインなので大切な人とのシェアもOK。
>> ミラ
10. マーブル模様の天然石が力強くも繊細な印象
スキャット(2万9700円)
山梨県で生産される上質かつ独創的なジュエリーを展開するブランド、スキャット。“生活やファッションに思わぬ彩りを加える”という理念のもとに作られたアイテムは、着用しやすいのにしっかりと個性も感じさせるモノとなっています。こちらは大理石柄の天然石(ハウライト)を配した存在感のある一品。
>> スキャット
<取材・文/手柴太一(GoodsPress Web) 写真/坂下丈洋 スタイリング/深澤勇太>
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