<GoodsPress Web編集部員が買ってみた!使ってみた!>
ユニクロといえば洋服、というイメージですが、最近はバッグの完成度がやたら高くて、気づけば「え、これユニクロなの?」と思う場面が増えました。
一方で、靴に関してはどうでしょう。街を歩いていると、ナイキやニューバランスあたりの着用率が高く、「ユニクロの靴、良いらしいよ」という声は、正直あまり聞こえてきません。
実は僕自身も、「靴はちゃんとしたブランドで買うもの」という意識が強いタイプ。ユニクロでスニーカーを探す、という発想自体がほとんどありませんでした。
そんな中、近所のユニクロをふらっと覗いたときに目に入ったのが、「ニットアクティブスニーカー」(6990円)。
ちょうどジム用のシューズも欲しかったし、仮に失敗してもギリ許せる価格かな、という気持ちで手に取ってみたのですが、結論から言うと…大当たりでした。
■プロアスリートとの共同開発で生まれた高機能な1足
このスニーカーは、ユニクロの「スウェーデンアスリートコレクション」の一足。スウェーデンのトップアスリートと共同開発し、機能性と日常使いのバランスを意識したシリーズなのだそうです。
そうした背景もあってか、細かいところまでよく考えられているのですが、まず「おっ」と思ったのが、アッパーと履き口がニット素材になっている点。足を入れた瞬間から窮屈さがなく、ストレスなくスッと履けます。
伸びがよく足なじみもいいし、通気性も申し分なし。新品のスニーカーで気になりがちな靴擦れも、今のところ感じていません。
かといって、「ニット=頼りない」という印象はなく、ホールド感は意外としっかりめ。ランニングなどでも問題なく使えそうでした。
そして、このシューズで特に気に入っているのがソールです。ミッドソールはしっかり厚みがあってクッション性は良好。さらに、アウトソールには樹脂製のパーツが仕込まれていて、歩行時の横ブレも抑えられています。
履き心地をたとえるなら、Onのクラウド6とHOKAのクリフトンのおおよそ中間といった感じでしょうか。クッション性と安定感のバランスがよくて、歩いていてラクだなと素直に感じました。これなら、ランニングはもちろん、軽ハイキングにも使えそうです。
パーツやソールには鮮やかなブルーが使われていて、デザインのアクセントになっていますが、ぶっちゃけブラック(あるいはネイビー)のほうが合わせやすかったかな…と思いました。
とはいえ、全体としてはネイビー×ブラックのツートーンでまとまっており、アクティブなシーンだけでなく、休日のカジュアルな服装とも好相性。
ロゴも一切なく顔立ちはシンプルなので、上下を黒でまとめたセットアップに合わせて、ビジネスシーンに活用するのもアリかもしれません。
* * *
価格は税込み6990円。ユニクロの中では少々お高めですが、一般的なスニーカーやランニングシューズの相場を考えると、正直かなりお手頃価格。ジムや通勤、休日の外出まで、この1足でカバーできると考えれば、むしろコスパは高いかもしれません。
気になった人は、ぜひ一度お店で履いてみてください。「へぇ、意外といいじゃん」と思ってくれるはずです。
>> UNIQLO×SWEDEN ATHLETE COLLECTION
<取材・文/若澤 創(GoodsPress Web)>
若澤 創|GoodsPress Web編集部所属。時計、靴、カバンなどファッション全般を担当。YouTube企画をきっかけにゴルフをスタート。一ミリも知らなかった素人がどこまで成長できるのか、その挑戦をぜひ見守ってほしい。
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