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ほったらかしでヘルシー調理が可能!多機能「エアフライヤー」6選【趣味と遊びの“新定番”】

【趣味と遊びの“新定番”】

エアフライヤーが再び流行している。理由は、健康志向と時短調理ニーズが定着する中で、以前流行した10年前の「ノンフライヤー」よりも性能と使い勝手が格段進化したからだ。

*  *  *

昨年は各社からエアフライヤーが相次いで登場した。油を使わずに揚げ物風の調理ができる点は従来と同じだが、近年は本体のコンパクト化と容量の拡大が進んでいる。さらに予熱不要で短時間調理が可能な上、油の処理も不要なことから、共働き世帯や忙しい家庭の調理負担を軽減する家電として改めて注目を集めている。揚げ物に限らず、スチーム調理などに対応するモデルも増え、「専用家電」から「汎用調理家電」へと役割が広がっている。

「容量や機能の選択肢が増えたことで、ライフスタイルに合わせて選びやすくなりました。ひとり暮らしなどの少人数世帯はもちろん、子どものお弁当やおやつ作りでも手軽に使えて便利です」と石井さんは話す。

手軽さを重視するなら、時間設定だけができるシンプルなモデルでも十分だ。一方、冷凍食品から惣菜まで幅広く調理したい場合は、温度調整幅が広く、温度設定が可能なモデルがおすすめ。スチーム機能があれば、蒸し野菜などの調理にも活用できる。用途に合わせて選んでほしい。

家電プロレビュアー
石井和美さん
さまざまな媒体に白物家電を中心とした製品レビューを寄稿するプロレビュアー。大型家電のレビューもするため、一戸建ての「家電ラボ」まで設立。日々、家電のテストを行っている。

<家電編>
調理家電

1. 幅約21cmと省スペース設計 縦長の庫内でたっぷり調理できる

ラッセルホブス
「エアフライオーブン」(1万6500円)

本体サイズの割に庫内が広くて驚きました。食パン2枚、小ぶりなアジの開きも2枚同時に焼くことができました。モードも豊富で手軽に色々な調理ができます(石井さん)

コンパクトで4Lのしっかり大容積。広い庫内は食材を均等に並べやすく、一度に複数の品目の調理や、魚の開きを一度に焼ける。「AIR FRY」「BAKE」「ROAST」「GRILL」「REHEAT」の5つのモードがプリセット。

▲庫内にぴったりサイズのペーパーライナー 10枚同梱。使用すれば庫内が汚れにくくなるので、後片付けが簡単に。※別売ペーパーライナー100枚入

▲前面にあるタッチパネルで操作は簡単。温度は60~200℃の間(5℃単位)、1~60分の間(1分刻み)で設定も可能

2. 大量のスチームと高温の熱風でしっとり美味しく

レコルト
「ハイスチームエアーオーブン」(実勢価格:2万9700円前後)

試しに鶏胸肉でサラダチキンを作ってみましたが、ふっくらしていて食べやすく、感激しました。スチームとオーブン調理を組み合わせることもできるので、料理の幅が広がりそう!(石井さん)

ノンフライ調理に加え、大量のスチームと高温の熱風を大型ファンで循環させる調理法「ハイスチーム」に対応。表面はパリッと香ばしく、中はジューシーに仕上げる調理が得意で、焼き豚なども調理できる。

▲「ハイスチーム」から「エアーオーブン」で調理したパスタグラタン。スチームで茹で、熱風でこんがり

▲インナーポットが付属している。煮る、炊く、茹でるなども可能に。ケーキなども作ることができる

3. スチームモードで揚げ物・焼き物がジューシーに

アイリスオーヤマ
「過熱水蒸気エア フライヤー」(実勢価格:1万3000円前後)

エアフライヤーはカリカリに仕上がることもありますが、こちらの製品は蒸気の力で水分を保ったまま仕上がるのが特徴です。揚げ物や焼き物がジューシーに仕上がって美味しい!(石井さん)

油を使わないノンフライ調理に加えて、高温の熱風とスチームによる調理にも対応。食材のうま味とみずみずしさを保ったまま調理し、唐揚げなどもジューシーに仕上がる。

▲「ノンフライ」「サクサク」「スチーム」「おこのみ」モードがあり、迷わず操作できる

4. 操作が簡単 ダイヤルを回すだけでカリッとした仕上がり

ニンジャ
「ミニエアフライヤー」(9900円)

幅が20cmしかなく、ちょっとしたスペースに置けて、取り出しやすい。食事中、テーブルに置いて、その場でサッと調理しながら、アツアツを食べるのにも重宝します(石井さん)

ダイヤルを回して時間を設定するだけで、強い熱風が食材を包み込み、脂質をカットしてヘルシーにカリッと美味しく仕上げられる。

▲温度調整はできないが、ダイヤルを回すだけで迷わない。バスケット内とプレートは、有機フッ素化合物(PFAS)不使用で安心

5. ガラス製バスケットで調理の様子がわかる

ブルーノ
「ガラスエアフライヤー BOE-122」(1万3200円)

中の様子が見えるのは便利! 途中で開けて確認する必要がなく、失敗しにくい設計です。約3.5Lのたっぷり容量で、日常使いはもちろん、ホームパーティにも活用できます(石井さん)

中が見えるガラス製バスケットで、焼き加減や色づきがひと目でわかり、ベストな仕上がりを見逃さない。12種の選べるメニューで初めてのエアフライヤーにぴったり。

▲最高200℃の熱風が食材を360度包み込み、ムラなく加熱。ボタンを押すだけのカンタン操作で高温調理も手軽に行える

▲ガラス製バスケットは油汚れもサッと落とせる。一部パーツは食洗機にも対応しており、お手入れも手間がかからない

6. 6Lの大容量 1度の調理で家族全員分の食事作り

シャオミ
「Xiaomi エアフライヤー エッセンシャル 6L」(7280円)

庫内が広い! 手羽先は10本、フライドポテトは1度に500gも作ることができます。たっぷり作れる大きめなサイズですが、本体価格が安く、コスパのよい製品です(石井さん)

温度調節用と時間設定用の2つのダイヤルを回すだけ。6Lの大容量バスケットは、鶏1羽が丸ごと入るサイズで、家族全員分の料理を一度に調理可能。

▲耐熱の金属製内装で高温や腐食に強い。油が庫内でハネてもサッと拭けば落ちるので、お手入れが簡単

▲スパイラルファンと、立体サイクロンバスケットで全体へ熱を届けられるため、裏返しは不要

>> 特集【趣味と遊びの“新定番”】

※2026年2月6日発売「GoodsPress」3月号P38-39ページの記事をもとに構成しています

<文・監修/石井和美>

 

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