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フォルダブル、ハイコスパ、個性派…最新注目スマホ6選【新生活ベストバイ】

【新生活ベストバイ】

春は新生活が始まる季節。引っ越しして新しい部屋に移ったり、ライフステージが変わって新しい日常が始まったりと、ワクワクでいっぱいの時期だ。とはいえ、物価は上がる一方で、「本当に必要なモノ」を見極めることが大事となってくる。そこで、新生活を始めるにあたっての「お悩み」を、識者に質問し、おすすめの家電やガジェットを回答してもらった。どれも、無駄なくQOLを劇的に高めるアイテムばかり。後悔しない新生活のスタートダッシュを今すぐきめよう!

*  *  *

【フォルダブルスマートフォン】

Q. 話題のふたつ折りスマホを持つメリットを教えて!

<CASE.01>

A. 複数のアプリの起動などタブレットライクな使い方ができる!

画面を横向きに折る「フォールド型」のスマホでは、小型タブレットと同等の8型画面を使えます。通常のスマホではこなしづらいマルチタスクや、大画面でのコンテンツ表示・編集操作などが魅力。ただし、端末は高額になりがちです。

1. 現在のスマホ最高峰を体感できる最上位フォールド

Samsung
「Samsung Galaxy Z Fold7」(SIMフリーモデル:26万5750円~)

折りたたんでも普通のスマホと同じサイズ感で扱える完成度の高い最上位機。メインカメラの解像度も高解像度化し、フォルダブルの従来のデメリットを感じにくい1台となりました(井上さん)

25年8月に発売されたフォールド型スマホ。閉じて約6.5インチ、開いて約8.0インチのディスプレイを扱え、折り畳み時でも約8.9mmという薄さを誇る。背面カメラは広角(2億画素)+超広角+望遠の3眼。

▲閉じた状態で使うカバー画面のアスペクト比は21:9。普通のスマホと同じ感覚で普段使いできるのが魅力だ

▲メインディスプレイを開くと、コンパクトなタブレットのように扱える。ピーク輝度は最大2600ニトあり、屋外での視認性も良好だ

2. 横折り型スマホの面白さをなるべく安く体験できる

ZTE
「nubia Fold」(17万8560円)※Y!mobile価格

ワイモバイルで返却を前提にした端末購入補助プログラムを駆使すれば、2年間の実質負担額を6万円台に抑えられます。横折り型としては破格ゆえに、初めてでも試しやすいはず(井上さん)

ワイモバイルの取り扱い端末としては初となるフォールド型スマホ。閉じて約6.5インチ、開いて約8.0インチのディスプレイを扱える。プロセッサは上位のSnapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載。

▲背面カメラは広角(約5000万画素)+超広角(約5000万画素)+マクロ(約500万画素)の3眼構成だ

<CASE.02>

A. フリップタイプならコンパクトに持ち運べる!

縦向きに折り畳む「フリップ型」のスマホでは、ポケットやバッグに小さく収納できるのが魅力。サブディスプレイを広く使える機種や、手を伸ばしやすい価格の機種も目に留まるようになってきて、ちょうど楽しみやすい時期です。

3. セルフィーでもビデオ通話でも折り曲げて置ける

モトローラ
「motorola razr 60」(13万5800円)

コンパクトに収納しつつサブ画面を自由度高く使いましょう。スタンドなしで、折り曲げて自立させる使い方も慣れると癖になります(井上さん)

閉じて3.6インチ、開いて6.9インチのフリップ型スマホ。チタン製のヒンジを新採用した。オープンマーケット版の60に加え、ドコモ版60dとソフトバンク版60sなど派生機種も。

▲プロセッサにはMediaTekのDimensity 7400Xを搭載。背面カメラは、メイン(5000万画素)&超広角+マクロ(1300万画素)の2眼だ

ITライター
井上 晃さん
スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、最新ガジェットやITサービスなどを取材。Webメディアや雑誌などに記事を投稿する。

【ハイコスパ&個性派スマートフォン】

Q. この春こそセカンドスマホを導入したい

<CASE.01>

A. 用途に応じ、一芸に秀でたモデルを選ぼう!

ワクワクしながら用途特化のスマホを選べるのは2台目だからこそ。自分の趣味や目的にマッチしたモデルを探してみては。特にゲーミングやカメラ撮影といった用途では、それに特化した機種が多いので、候補を見つけやすいはずです。

4. スマホでゲームをする人のための“全部入り”な機種

REDMAGIC
「REDMAGIC 11 Pro」(12万9800円)

バッテリーを通さずにシステムに直接給電するバイパス充電機能を使えることも見逃すなかれ。充電しながらの使用でもバッテリー劣化を予防できます。ロマンあるデザインも◎(井上さん)

1月に発売されたゲーミングスマホ。現行最上位チップのSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しつつ、水冷と空冷を組み合わせた冷却システムも採用。高負荷ゲームを高解像度設定で長時間遊ぶためのスマホとして注目だ。

▲520Hzで応答するショルダートリガーを2基搭載。スマホでありながらゲームパッドのような操作性が期待できる

5. 価格は高すぎないけれどしっかりカメラが楽しい

OPPO
「OPPO Find X9」(SIMフリーモデル:14万9800円~)

とにかく味のあるカメラの写りが楽しい。新搭載のマルチスペクトルカメラによって、シーンを問わずにリアルな色を表現できるようになったことで、手軽に美しい写真が撮れます(井上さん)

Hasselblad共同開発のカメラシステムを搭載したハイエンドスマホ。5000万画素の広角+超広角+望遠カメラに、マルチスペクトルカメラを加えた4眼構成だ。

▲スクリーンショットから自動的に内容を整理·保存し、必要時にキーワード検索で引き出せる「AIマインドスペース」アプリ

▲広角カメラはSony LYT-808フラッグシップセンサーを採用。前世代機より光を取り込む量が約57%アップした

<CASE.02>

A. ハイコスパなAndroid端末も2台目にオススメ

メインスマホが上位モデルや機能特化型の機種である場合、コスパ重視で2台目を選ぶのも大いにアリ。例えば、在宅時の動画視聴や電子コミックの閲覧などに使ってみてはどうでしょう。

6. 動画や電子コミックなど画面重視で使うなら

Xiaomi
「POCO M8 5G」(SIMフリーモデル:3万6980円)

3万円台でありつつ、ディスプレイは120Hzや3200ニトに対応。動画視聴や検索・SNS用途などを想定するなら検討の価値ありです(井上さん)

シャオミのサブブランドPOCO(ポコ)から1月に発売。6.77インチの画面は、左右のエッジがカーブした形状を採用する。背面カメラはメイン(5000万画素)+深度の2眼。

▲プロセッサには、ローミッド相当のSnapdragon 6 Gen 3を搭載。18Wの有線リバース充電機能に対応

>> 特集【新生活ベストバイ】

※2026年3月6日発売「GoodsPress」4月号P24-25ページの記事をもとに構成しています

<文・監修/井上 晃>

 

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