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現代最強のバッグ「黒リュック」。ビジネスから休日まで活躍する厳選最新モデル9選

【バッグ迷子からの脱却白書】

街を歩けばかなりの数に遭遇する“黒リュック”。どんなファッションにも合い、ビジネスシーンにも違和感なく溶け込み、重い荷物だって負担なく持ち歩ける。両手が空くというメリットもある。人気があることも納得です。

元々ビジネスシーンにリュックはちょっと、というイメージでしたが、東日本大震災以降は歩きやすいということもあり一気に広まりました。

そんな、オンもオフもどちらも使える“最強”黒リュック。人気ゆえに選択肢は無限にあり、選ぶのは難しいですよね。そこでGoodsPress Webでは、①バッグを知り尽くすバッグブランドのアイテムで、②軽快に持ち歩ける重さ1kg未満のバッグを9モデル厳選。

ひと口に黒リュックといっても、カタチも内部も千差万別。何を入れるのか、自分のファッションに合うのかを考えつつ、いまの自分にピッタリなモデルを探してみてください。

 

1. Aer「City Pack 2 Ultra」(4万5100円)

▲W30×H46×D14cm、970g、容量16L

米サンフランシスコで2014年にスタートしたAer(エアー)。最初のモデルが仕事用の荷物とジム用の荷物をまとめて入れられるバッグということからも分かるように、都市型生活に最適なモデルをいくつもラインナップしています。

ヒットモデルである「City Pack 2」は、シンプルなスクエア型。外装に使われているChallenge Sailcloth社のUltra400Xは、耐摩耗性が圧倒的に高く、さらに軽量という最新素材です。

外観はシンプルながらも、内部はデジタルデバイスの収納に便利な収納部を多数備える使いやすい構造に。PCスリーブ側になるメイン収納部は広めで、フロント側にはガジェット類の収納に便利な細かいポケットが付いています。

大きめのトップポケットや上部と側面の掴みやすいハンドル、ボトルや折りたたみ傘を入れられるサイドポケットもしっかり装備しています。

>> Aer

 

2. UNTRACK「CITY / DS | Daypack 60396」(3万7400円)

▲W35×H45×D17cm、890g、容量26L

日本のバッグメーカー、エースが手掛けるライフスタイルブランド、UNTRACK(アントラック)。2023年のデビュー以来、「URBAN × OUTDOOR」をテーマに、都市に馴染む機能的なバッグをリリースしてきました。

「CITY / DS」シリーズのデイパックは、ベーシックなカタチながら、ツヤがあり型崩れしにくくシワになりにくい、そして撥水性も備えた“DICROS SOLO”をメイン素材に使用し上品な雰囲気に。

シンプルな外観ながらもトップポケットを備え、サイドにはオープンポケットとファスナーポケットを装備。背面には独立したPC収納部も。メイン収納部は奥行きも大きいため、仕事道具以外にも羽織ものといった嵩張る荷物も余裕で入れられます。

また人間工学に基づき独自開発したユニバーサルハーネスによる背負い心地の良さも、魅力のひとつです。

>> UNTRACK

 

3. EVERGOODS「ELEMENT WEATHERSHED 22L」(5万9400円)

▲W28×H47×D15cm、964g

米モンタナ州ボーズマンを拠点とするEVERGOODS(エバーグッズ)。2018年にクラウドファンディングでスタートしたブランドで、熱狂的なファンがいるほどこだわりが詰まったバッグをラインナップしています。

「ELEMENT WEATHERSHED」は、耐候性に全振りした尖ったリュック。ブランド初の防水モデルで、防水生地とシームテープ加工が施されたメイン素材と、大きなフラップという外観が個性的。

内部はシンプルな1気室構造。またフロント部分には小物収納にちょうどいいポケットが付いています。フラップはふたつのFIDLOCKマグネットバックルで固定する方式で、近づけるだけでしっかりロックされるようになっています。

メイン収納部はPCとタブレットを収納できる薄マチのポケットがあるなど、シンプルながらも普段使いもできる構造に。荷物は小分けせずガバッと放り込みたい、といった人にピッタリなリュックです。

>> EVERGOODS

 

4. master-piece「Lightning デイパック No.02125-v2」(3万7400円)

▲W29.5×H42.5×D15.5cm、約640g

日本を代表するバッグブランドのひとつであるmaster-piece(マスターピース)。豊富なラインナップが魅力のブランドですが、今回ピックアップしたのは、ツヤ感がある超高密度ナイロンツイル素材と金属パーツが印象的なミリタリーライクなデイパック。

すっきりした見た目ながらも、両側のサイドポケットや独立したPC収納部など使い勝手の高い設計になっていて、さらにフロント左右のポケットは上ではなく横から開く構造に。

背面側には独立したPC収納部付き。メイン収納部は大きな荷物も入れやすく、背面側にファスナーポケットを、フロント側にふたつのオープンポケットが付けられています。また荷物が少ない時は外側左右のストラップを締めることで街を調整も可能。

背面にはテープが付いていて、スーツケースのハンドルを通せるようになっていたり、ショルダーストラップにはカラビナを引っ掛けられるDカンが付いていたりなど、細かい部分にもこだわったつくりになっています。

>> マスターピース

 

5. 「PORTER LIFT」DAYPACK(7万400円)

▲W30×H42×D10cm、900g、容量21L

創業90周年を迎えた吉田カバンが手掛けるPORTER(ポーター)。1962年にスタートし、タンカーをはじめ数々のヒットシリーズを生み出し続けています。LIFTもそのひとつで、2012年に登場したロングセラーシリーズになります。

特徴は光沢のある超高密度ナイロンツイル素材のフォーマルにもカジュアルにも馴染む独特の風合い。この「DAYPACK」は、フロントのファスナーを斜めに入れることでバッグを前に抱えた際にポケットから荷物を出し入れしやすい仕様に。

PCスリーブがあり書類などを入れられる背面側と、広めに取られたフロント側のふたつの大きな収納スペースがあり、フロント側にはファスナーポケットがひとつ付けられシンプルな構造に。また背面下部にはファスナー式の隠しポケットも備えるなど、小技も光ります。

生地裏面にPVC加工を施しているのでハリ感があり、荷物が少ない場合も型崩れしにくいのも特徴。見た目以上に荷物が入るので、オンオフ問わずどんなシーンでも活躍してくれるリュックです。

>> 吉田カバン

 

6. ATTITU「NYLON×LEATHER BACKPACK SF M 010」(6万9300円)

▲W34×H44.5×D16cm、約760g、容量約19L

1965年にランドセルメーカーから始まった土屋鞄製造所が2024年に新たに立ち上げたブランド、ATTITU(アティテュ)。黒を基調にレザーとナイロンのコンビバッグなど、日常使いしやすいアイテムを手掛けています。

この「NYLON×LEATHER BACKPACK」は、土屋鞄のロングセラー「トーンオイルヌメ ソフトバックパック」をリデザインしたモデルで、牛革製のフラップが付いた三角形のシルエットが特徴。牛革は薄く漉き、さらに裏面に特殊不織布を貼り合わせることで、不織布のシワ感が革にも表れています。

PCスリーブやメッシュファスナーポケットなどを備えるメイン収納部は、フラップを上げてアクセスする以外にサイドファスナーからもアクセス可能。またフロント左側にも小物類などの収納に便利なファスナーポケットが付いています。

フラップと側面に使われているレザーと、正面部分の撥水性があるナイロンが、カジュアルすぎず上品すぎない雰囲気に。まさにオンオフどんなシーンでも活躍してくれるリュックになっています。4月3日発売

>> ATTITU

 

7. Manhattan Portage BLACK LABEL「MERCER BACKPACK CORDURA TWILLBAG」(4万1800円)

▲W28×H43×D13cm、約810g、容量約15L

1983年にニューヨークで誕生したManhattan Portage(マンハッタンポーテージ)。BLACK LABEL(ブラックレーベル)は、2015年にスタートしたビジネスシーンにも似合うアーバンスタイルのバッグをラインナップしています。

「MERCER BACKPACK」は、バリスティックナイロン仕様のメッセンジャーバックパックをベースにメイン素材をナイロンツイルに変更。さらにフラップのストラップも無くし、マグネットが採用されていて、シックな雰囲気に仕上げられています。

メイン収納部はフラップを開かなくてもアクセスできるようサイドファスナーを装備。さらにベースモデルと同じく、サイドポケットも備えるなど、使い勝手は問題なし。

パーツも含めてオールブラックのリュックはビジネスシーンにもマッチしつつ、フラップ型でカジュアルな雰囲気も併せ持つ、まさにオンオフ兼用にぴったりなリュックです。

>> Manhattan Portage BLACK LABEL

 

8. BRIEFING「SQ PACK MW」(5万2800円)

▲W30×H46×D14.5cm、950g

1998年、ミルスペック準拠という機能性にこだわり生まれたBRIEFING(ブリーフィング)。ウェビングベルトと赤ステッチはその象徴です。ロングセラーモデルである「SQ PACK」もそんなBRIEFINGらしさを表現するリュックになります。

この「SQ PACK MW」は、ハリとコシがあり軽い完全オリジナルのナイロン素材を使用した“MODULEWARE COLLECTION”のひとつ。リップストップ生地ながら、格子模様が視認しにくくなっているなど、ビジネスシーンでも使いやすい仕様に。

シンプルな構造ながら、メインファスナーを斜めに付けることで背面側にあるPCスリーブへのアクセスがしやすくなっているなど使い勝手は問題なし。フロントのふたつの収納部もそれぞれ大きめなので、財布など身の回りの小物だけでなくガジェット類の収納にも便利。

スクエアな外観ながら両サイドにポケットが付けられていたり、トップハンドが2本あり手持ち時にも型崩れしにくいなど、機能美にもこだわったつくりになっています。

>> BRIEFING

 

9. CIE「GRID3 BACKPACK-04」(2万4750円)

▲W32×H47.5×D15cm、670g、容量約25L

国内有名バッグブランドのデザイナーが立ち上げた新鋭ブランドCIE(シー)。バッグ=道具(ツール)という考えのもと、使い勝手の良さはもちろん、軽さを追求することで実用性の高いバッグを生み出しています。

「GRID3 BACKPACK」もその流れを汲んだリュックで、余裕のある容量ながら670gという軽さを実現しています。

メイン収納部はPCスリーブ以外にもファスナーポケットやオープンポケットを備え、鍵などをぶら下げられるカラビナ式のキーリーシュも装備。フロントのファスナーポケットは多少の膨らみをつけることで容量が増え、多くの小物を入れられるようになっています。

またサイドには伸縮素材を使ったボトルを固定できるポケットとファスナー式のポケットがあり、出し入れの多い小物類を収納しやすいのもポイントです。

>> CIE

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4月の新生活に向け、バッグを探しているという人も多いのではないでしょうか。通勤に通学に、そして週末に、どんなシーンでも使える黒リュックは、ひとつあると重宝します。ぜひひとつ、お気に入りとなる相棒を見つけてみてください。

>> 【バッグ迷子からの脱却白書】

<文/円道秀和(GoodsPress Web) 写真/高橋絵里奈>

 

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