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注目度急上昇の新ジャンル!シーンを問わず履けるスニーカーローファー4足【大人の装備、春の新定番】

【大人の装備、春の新定番】

季節も移ろい、アパレルアイテムも続々と春物や新作が登場中。そのなかでも、今回はスタイリストやアパレル業界のモノ通たちとともに、抑えておきたい必修トレンドをリサーチ。厳選した注目の新作とともに紹介。新しい環境や新しい生活にふさわしい“オトナの服装指南”となればこれ幸い!

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スニーカーなどに使われるソールと、ローファーデザインのアッパーを組み合わせた「スニーカーローファー」が続々登場。シューズブランドをはじめハイブランドからも発売され、大きな注目を集めていると宇田川さんは話す。

「その特徴は、“歩きやすい革靴”ではなく“ローファーの顔をしたスニーカー”という点。ファッショントレンドがドレス寄りにシフトしている中で、スニーカー感覚で履けるため、これまで革靴を敬遠していた層に受け入れられたことがブームの要因です」

また、既存のドレススニーカーとの違いは、ソールの多様性だ。最新のハイテクソールやトレンドの厚底、注目度急上昇の薄底などデザインの幅が広い。ソールの種類によってフォーマル度や印象が変わるため、自分の好みや着こなしに合わせて選ぶことができ、きれいめコーデにもカジュアルな装いにも違和感なく馴染む。スニーカーローファーは大人にこそ履いてほしい万能シューズなのだ。

スタイリスト
宇田川雄一さん
ファッション&モノ情報誌で活躍するスタイリスト。ビジネスからアウトドア、インテリアまで守備範囲が広い。ウェアを始めバッグや靴、雑貨に至る最新トレンドを把握。

1. ボリューミーなシルエットが着こなしのアクセントに!

ビームス
「スエードスニーカーローファー」(2万7500円)

ソールにボリュームがあるため、人気のワイドパンツを合わせても足元が負けず、全体のバランスが安定します(宇田川さん)

スムースレザーモデルが即完売したヒット作に、スエードモデルが新登場。ソールには耐久性とクッション性に優れたビブラムソールを採用。適度なボリューム感のあるシルエットがスタイリングのアクセントになる一足だ。

▲ボリュームのあるビブラムソールを搭載。もちろん履き心地も抜群

▲アッパーに上質なスエードを採用。大人カジュアルの足元に最適

2. テラススニーカーの名作をローファーに大胆アレンジ

アディダス オリジナルス
「ハンドボール スペツィアル ローファー」(1万5400円)

「テラススタイルの進化形」と言える一足。スポーティなトラックパンツやワークパンツを合わせても上品に!(宇田川さん)

人気モデル「ハンドボール スペツィアル」をスエードローファーにアレンジ。ギザギザのスリーストライプスとガムソールは健在で、“らしさ”を残しながらリュクスな雰囲気に。レザーライニングが柔らかい履き心地を実現。

▲ガムソールがグリップ力を高め、スタイリッシュさと機能性を両立

▲リュクスな風合いのスエードに、ゴールドのトレフォイルが映える

3. ビジカジにも難なく対応する「オールスター」のローファー

コンバース
「オールスター スクエアトウ ローファー」(1万7600円)

ラウンドトゥではなくスクエアトゥなのがポイント。カジュアルさが抑えられ、革靴のような感覚で履けます(宇田川さん)

スクエアトゥとタッセルローファーのデザインを組み合わせた「オールスター」。革靴のような端正な佇まいと、スニーカーならではの快適な履き心地を実現。タッセルは取り外しでき、コインローファーとしても着用可能。

▲ミッドソールとアウトソールには軽量で柔軟性のある素材を採用

 

▲アッパーには、ほど良いツヤのある上質なスムースレザーを使用

4. 上質感と力強さを兼備したオン・オフで履ける一足

ヨーク
「ノマド ローファー ウルトラスエード」(4万8400円)

東京の老舗工場で職人が一足ずつ丁寧に生産。縫い目を極限まで隠したデザインで、洗練された印象を与えます(宇田川さん)

天然スエードのような風合いを再現しながら、軽量で通気性・耐久性に優れた東レの機能素材「ULTRASUEDE」をアッパーに採用。ビブラムソールと組み合わせることで、上品な表情と力強さを兼ね備えたローファーが完成。

▲耐久性とグリップ力に優れたビブラムソールを搭載。安定感も抜群

▲高級車の内装にも使われる「ULTRASUEDE」。極細繊維で柔らかい

>> 特集【大人の装備、春の新定番】

※2026年3月6日発売「GoodsPress」4月号P56-57ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/津田昌宏 写真/野町修平(APT) スタイリング/宇田川雄一>

 

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