
iOS26.4のリリースから6日経ちましたが、本日Appleは次期アップデートであるiOS26.5、iPadOS26.5、macOS26.5、tvOS26.5、visionOS26.5、watchOS26.5の開発者向けバージョンであるベータ1をリリースしました。
リリースされたOSとビルドナンバー
リリースされた開発者向けOSとビルドナンバーは以下のとおりです。
- iOS26.5ベータ1(23F5043g)
- iPadOS26.5ベータ1(23F5043g)
- macOS26.5ベータ1(25F5042g)
- tvOS26.5ベータ1(23L5443g)
- visionOS26.5ベータ1(2305441g)
- watchOS26.5ベータ1(23T5541h)
iOS26.5ベータ1の新機能や変更点
iOS26.5ベータ1の新機能や変更点は以下になります。
おすすめスポット
「マップ」アプリに近くのトレンドスポットや最近の検索履歴に基づいて訪問先を提案する新しい「おすすめスポット」機能が追加されています。
マップ内の広告
iOS26.5では「マップ」アプリで広告配信に向けた基盤を整えています。
Appleは今年の夏にマップ内の広告を導入予定で、企業は検索結果や「おすすめスポット」に表示される広告枠を購入可能になるようです。
RCSのエンドツーエンド暗号化
iOS26.5において、iPhoneとAndroidユーザー間のRCSメッセージに対するエンドツーエンド暗号化機能が再有効化されています。
Appleは、iOS26.4のベータ版でこの機能をテストしていましたが最終的にはエンドツーエンド暗号化を含めませんでした。
設定アプリのメッセージにエンドツーエンド暗号化のトグルが追加されており、デフォルトで有効になっています。
※RCSメッセージのエンドツーエンド暗号化とは、iPhoneとAndroid間のメッセージが暗号化され、第三者による傍受や閲覧が不可能になることを意味します。
欧州連合(EU)におけるサードパーティー製ウェアラブル端末の変更
Appleはデジタル市場法(DMA)の要件に準拠するためにEU向けの新たな相互運用機能の開発を進めています。
以前のベータ版でこれらの機能をテストしていましたが、ライブアクティビティの共有機能は新規に追加されたものです。
近接ペアリング
イヤホンなどのデバイスはAirPodsと同様の方法でiOSデバイスとペアリング可能になります。
iPhoneやiPadにデバイスを近づけるだけでワンタップの簡単なペアリングプロセスが開始されます。
サードパーティー製デバイスのペアリングに複数の手順は不要になりました。
通知
スマートウォッチなどのサードパーティー製アクセサリがiPhoneからの通知を受信できるようになります。
ユーザーは受信した通知を確認して対応できるようになりますが、これは通常Apple Watchに限定されている機能です。
通知は一度に1台のデバイスにしか転送できず、サードパーティー製デバイスの通知を有効にするとApple Watchへの通知は無効化されます。
特定のアプリまたはすべてのアプリからの通知を転送できます。
ライブアクティビティ
ライブアクティビティは他の通知と同様にサードパーティー製ウェアラブルと同期することができます。
これはiOS26.5で新しく追加された機能のようです。
EU向けのサードパーティー製ウェアラブル機能のリリース時期については現時点で明らかになっていません。
AppleはiOS26.3やiOS26.4でこれらの機能をテストしていましたが、正式版では削除されていました。
マジックアクセサリー
Magic KeyboardのようなアクセサリーをUSB-C経由で接続すると、iPhoneは自動的にそのアクセサリーのBluetooth接続を確立します。
iPhoneからAndroidへのデータ移行
iPhoneからAndroid端末に移行する際にメッセージの添付ファイルをどの期間分を移行するのかを選択する新しい設定が追加されたようです。
「すべて」、「1年間」、「30日間」のオプションがあります。
Appleブック
Appleブックアプリ内で新しいトロフィーやメダルが追加されています。
これは年末のまとめに関するものと思われます。
キーボードレイアウト
iOS26.5では、イヌクティトゥット語のキーボードレイアウトオプションが追加されました。
Source:Apple Developer、MacRumors
- Original:https://iphone-mania.jp/ios-601145/
- Source:iPhone Mania
- Author:tatsu