【大人の装備、春の新定番】
春先にライトアウターは必須だが、何を選べばいいのか正直難しい。そこで今季おすすめなのが「機能性デニムジャケット」。馴染みのあるデニムアウターに速乾性や撥水性などがプラスされ、さらに使い勝手が良くなった!
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カジュアルウェアの王道として人気が高いデニムジャケット。さらに近年のヴィンテージブームから注目が集まり、セレクトショップではデニムブランドに別注したアイテムも数多く発売されている。そんな中、今年の春は機能性を備えたデニムジャケットが登場していると牧田さんは話す。
「もちろん昔ながらのコットン100%のデニムジャケットも人気ですが、その一方でアウトドアブランドなどからは独自の混紡デニム生地を使ったアイテムも見受けられるようになりました。速乾性、ストレッチ性、撥水性などを備え、従来のデニムジャケットより快適に着用できます」
デニムは時代に左右されないクラシックな素材のため、誰でも取り入れやすく、大人のカジュアルスタイルを表現できる。
その風合いや表情は残しつつ、自然素材ゆえの短所がカバーされた機能性デニムジャケットは、まさに鬼に金棒。休日のさまざまなシーンに対応する、春アウターの筆頭候補だ。
牧田悟志さん
メンズファッション誌を中心に活躍するスタイリスト。無類のアメカジ好きで、リアルクロージングを意識したスタイリングを得意とする。最新トレンドにも詳しい。
1. 春先から初夏まで着用できる、吸水速乾性を備えた注目作
アンドワンダー
「ドライイージー デニム シャツジャケット」(3万6300円)

シャツジャケットの名の通り、短丈でインナーとしてもアウターとしても使える万能アイテム。バッグの中にずっと入れておきたい(牧田さん)
吸水速乾性に優れた「COOLMAX」の糸を使用したオリジナルストレッチデニムで、ドライな着心地をキープできる一着。裏地のないライトな仕立てのため、初夏は半袖Tシャツに羽織るなどロングシーズン活用できる。
2. アウトドアシーンにも対応! タフで実用的なデニムブルゾン
ナンガ
「デニム ブルゾン」(2万7500円)
手間いらずの袖口ベルクロ調節とフロントジップ開閉がうれしい。ポケットがフロント下部にのみ付くシンプルなデザインも好印象(牧田さん)
生地に「CORDURA DENIM」を使用し、デニムらしい風合いを保ちながら高い耐摩耗性と耐久性を実現。着脱しやすいフロントジップのブルゾンタイプで、レイヤードしやすく幅広いシーンに対応する。ワンウォッシュも展開。
3. 撥水ワックスコーティングで耐水性と上質感をプラス
ブルーブルー
「ワックスライトデニムワークコート」(6万7100円)
コットン100%のまま機能性を高めているのが◎。英国ヴィンテージワークコートをベースにしたクラシックな雰囲気が大人にぴったり!(牧田さん)
約8オンスのオリジナルデニムに、松脂とパラフィン配合の樹脂コーティングを施した撥水性ワックスデニム生地を使用。一枚仕立てのゆったりとしたシルエットながら、ハリと光沢により上品な佇まいに仕上がっている。
4. 吸水速乾デニムを使用した軽快に着用できるカバーオール
ダナー×オッシュマンズ
「パール ディストリクト カバーオール ジャケット」(1万6940円)
白のステッチが映えるコーデしやすいデニムカバーオールです。ダナーのロゴが入ったボタンや背面のダナーグリーンのD刺しゅうにも注目(牧田さん)
昨年好評を博したデニムカバーオールが再登場。吸水速乾性が高く、軽量でシワになりにくい機能性デニム生地「CAVE DENIM」を使用。ラグランスリーブで動きやすく、縦糸にデニム糸を使用しているため色落ちも楽しめる。
5. クラシカルな見た目に反して、羽織ると想像以上に軽い!
エル・エル・ビーン ジャパンエディション
「ビーンズ・デニム・フィールド・コート」(2万8600円)
80年代の同タイプの古着を所有していましたが、それと比べると驚くほど軽いです。やっぱりこの重ねたポケットが好きですね~!(牧田さん)
インディゴ染めのコットンと特殊なポリエステル糸を組み合わせたオリジナルの「テック・デニム」を使用し、同社定番のフィールドコートをアレンジ。通常のデニムと比べて軽量で乾きやすく、シワになりにくいのが特徴。
※2026年3月6日発売「GoodsPress」4月号P60-61ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏 写真/野町修平(APT) スタイリング/牧田悟志>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/725246/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web