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忘れ物、落とし物が多い人、iPhone、Android両対応のスマートタグ「ペブルビー」を使ってみる?

「あ、自分は大丈夫。これまで一度も忘れたり失くしたりしたことないから」

Appleの「AirTag」などスマートタグの話題が出た時に、よく聞く言葉です。分かります。一度もなければ、そう言っちゃいますよね。かくいう自分もそうでした。でも、もう言えない。なぜなら先日、めっちゃ大事なカードケースを失くしたから。マ◯ナカードとか免◯証とか入っていたので、気づいた時の絶望感と言ったらもう…。

必死で探して、いろいろ電話して、でも見つからなくて。顔写真入りの身分証明書が、あとはパスポートだけになると、再交付までの手順が大変なんですよ。と、そんな話はいいとして。

すべて再交付が終わったあとに、まずやったのがスマートタグ(失くしものタグ)購入でした。使っているスマホはGoogleの「Pixel 10 Pro」。となると「AirTag」じゃないし。Androidでも使えるモノとして選んだのが「Pebblebee(ペブルビー)」でした。カード型を購入し、スマホと接続して、新調したカードケースに入れて。

ではなぜペブルビーにしたか。それは、使い捨てではなく充電式だから。といっても1回の充電で18カ月はもつんですが、入れっぱなしで意識もしなくなると、18カ月なんてあっという間だろうなと思ったわけです。

そして、そんなペブルビーが第5世代になりました。第4世代にあったタグ型はなくなり、カード型(5390円)とクリップ型(5390円)の2種類をラインナップ。もちろん最新世代もiPhoneの"Apple Find My"、 Androidの"Find Hub"に対応しています(どちらかで登録すると、もう一方では利用できません)。なのでiPhoneユーザーでも問題なし。というか、コイン電池交換などせずとも、充電すれば使い続けられますよ。

ちなみに電池もちは、フル充電状態からクリップ型で最大12カ月、カード型で最大18カ月と相変わらずの長時間稼働です。

クリップ型はリングタイプのカラビナが付いているので、別途カラビナなどを用意せずともバッグなどに取り付けられるありがたい仕様。しかもIP66の防塵防水だから、カバーなどなくても問題なしです。また、ペブルビー自体が見つからないときにスマホアプリから操作して音を鳴らせる機能は継続なのですが、音量が前モデルより10%アップしています。さらにライトが付いているので、音だけでなく光って知らせてくれます。

カード型最大の進化ポイントは、ワイヤレス充電に対応したこと。前モデルは専用の充電ケーブルが付属していて、それがないと充電できなかったのですが、そもそも1年半後にしか必要としないケーブルを失くさずにいられるなんて自信ありません。なのでこれは、かなりありがたいアップデート。

しかも、厚みが前モデルの2.8mmから1.74mmと大幅に薄型化。これもかなり助かります。クレジットカードの厚さは国際規格で0.76mmとなっているので、2枚分より薄い計算になります。カードと一緒に入れたり、財布のカードポケットに入れたりすることを考えたら、薄いにこしたことないですしね。

ちなみにどちらも、裏側にQRコードが付いていて、拾った人がコードを読み取るとアプリで持ち主にメッセージを送れるようになっています。やってくれる人がどれだけいるか分かりませんが…。

他にもペブルビー本体のロゴを2回押すとスマホの音を鳴らせたり、 登録していないのに一緒に移動するペブルビーがあれば、自動的に検出・通知される仕組みを標準搭載しているなど、プライバシー保護機能もしっかり装備。

旅行の際にロストバゲージ対策としてスーツケースに入れるという話もよく聞くスマートタグですが、むしろ普段使いの財布やカードケースにこそ必要(と痛感)。失くしたことがない人も、転ばぬ先の杖ですよ。

>> Pebblebee

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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