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絶品ソト飯を叶える“本格”野外調理ギア5選【趣味ギア適性診断】

【趣味ギア適性診断】

キャンプにおける楽しみのひとつが食事という人は多いはず。そんな「アウトドア飯」を存分に楽しむためには、利便性を追求したアイテムやロマンあふれるギアを使ってみるのがオススメだ。非日常のひとときを、日常以上に美味しい食事で演出してみよう!

*  *  *

【TYPE 5・アウトドアレジャー派】

「キャンプギアと同じで、野外調理ギアのトレンドも“手軽なのに本格派”がキーワードです」と話す大森さん。携帯性や汎用性に優れていながら、機能性も妥協しない。そんな“贅沢な”野外調理ギアの人気が高まっているのだとか。

「かつてのホットサンドやマルチグリドルのような代表的なトレンドこそありませんが、IGT規格のテーブルを使って“自分だけのシステムキッチンを作りたい”という志向は引き続き堅調です。各社から拡張オプションが登場していて、一過性ではなくひとつのスタイルに昇格したのかもしれません」

アウトドアでの食事はインスタントに済ませてしまう、というのも決して間違いではないが、少々味気ないのもまた事実。次の休日には、趣味の時間に似合う本格ギアを駆使して、いつもより凝った「ソト飯」に挑戦してみるのも楽しいはずだ!

アウトドアライター
大森弘恵さん
フリーランスのライター、編集者。主なテーマはアウトドア、旅行で、ときどきキャンピングカーや料理の記事を執筆。プライベートは、WRでツーリング&キャンプするのが趣味。

1. 煙突効果で炎が集中し本格的火力を生み出す!

タキビズム
「ブースター」(8800円)

火力が安定しない焚き火では中華はもちろん、普段通りの調理も難しいもの。ソト飯でも味やクオリティを求める人にこそオススメしたいギアです(大森さん)

「JIKABI」と組み合わせることでパラパラ炒飯に必要な火力を作り出す。ステンレスの強度を増すため厚みと曲げ加工が施されているほか、ツメで繋げる3分割式のため、分解すればかなりコンパクトになるなど実用的!

▲下の空気穴から空気を取り込み、煙突効果で火力をブースト。火加減が難しい焚き火でも安定した調理を叶える

2. 組立て・収納1秒の折りたたみ式グリル

Mt.SUMI
「パーフェクトグリル ハーフユニット(サンマ)」(9900円)

Mt.SUMIらしい1秒組み立てが特徴。IGT規格テーブルにインストールでき、自分だけのシステムキッチン作りができるのもイマドキ!(大森さん)

ひっくり返すだけでスピーディーな組み立てと撤収が可能かつ、串物や魚などの長い食材も切らずにそのまま焼けるワイド設計を実現。グリルとしての使用はもちろん、スキレットやダッチオーブンにも対応する堅牢性も◎。

▲単体での使用のほか、対応する別売りテーブルと組み合わせての“焼き鳥屋スタイル”もオツ!

※IGT規格に準拠しておりますが、テーブルの天板受けが14mm以上あるテーブルには適合しない場合があります。ご注意ください。

3. この3つがあればそれでOK! 細部までこだわったキッチンツール

ゼインアーツ
「ノクツールズ(ターナー、レードル、トング)」(各1150円)

畳めて持ち運べるキッチンツール。ありきたりなグッズと思うなかれ。すくいやすさ・つまみやすさが計算され尽くしているんです(大森さん)

ゼインアーツのキッチンツールシリーズ。すべて高耐熱樹脂仕様かつ、ハンドル部分を折りたためるフォールディング仕様を採用。使い勝手と収納性のバランスを両立した。この三種の神器があれば一通りの調理はこなせる。

▲折りたたみ機能のほか、深めのレードルや細かな作業もできるトングなど「使いやすさ」を徹底!

4. アウトドア調理には伸縮可能な菜箸を!

ベルモント
「フィールドスティック30」(3300円)

「ふつうの箸でいいじゃん」なんて思っていませんか? 油が跳ねる炒め物や深めの鍋を使うとき、この一膳があるととても便利なんです!(大森さん)

既存商品のフィールドスティックの長さから、テレスコ部分を引き伸ばせば菜箸に丁度良い30cmの長さになるというスグレモノ。調理の際は菜箸として使い、食事の際は22cmの箸として使うことができる。

▲焚き火を使用しての調理など、熱源からちょっと離れた場所からの作業にもあると重宝する

5. 仲間とカコム(囲む)ことで、よりワクワクするアウトドア体験を!

SOTO
カコムシリーズ
「ベーススタンド」(4400円)
「グリルプレート」(6930円)
「おでん鍋」(7700円)
「ジンギスカン鍋」(4400円)
「たこ焼きプレート」(4400円)
「スモーカー」(1万3750円)

キャンプでの調理の幅を広げてくれるカコムシリーズ。本命はやっぱりおでん鍋。鍋料理はもちろん、熱燗、炊飯などいろいろ使えそうです!(大森さん)

ベーススタンドに、グリルプレートやおでん鍋、ジンギスカン鍋、たこ焼きプレート、スモーカーをセットして使用できるカコムシリーズ。手軽なのに本格的なキャンプ飯がたのしめ、もっていくだけで人気者になれること間違いなし。

▲対応するプレートや鍋が豊富。挑戦したいメニューや楽しむ仲間にあわせて選びたい!

 

<ソトで飲むコーヒーは格別!? せっかくなら本格ギアで楽しむべし!>

オレゴニアンキャンパー
「ヘキサポット 600ml」(6380円)

プロ感覚のハンドドリップコーヒーを楽しめるケトル。独自設計の六角形ボディと空気を遮断する注ぎ口で簡単にサイフォン効果を得られる。まさしく趣味人のためのギアだろう。

タキビズム
「ロースター」(1万9910円)

焚き火のそばで香りとともに自分好みにコーヒー豆を焙煎できるロースター。ナッツ、ポップコーン、お茶にも最適で、ロマン枠の調理器具としてもセンスを感じる逸品だ。

>> 特集【趣味ギア適性診断】

※2026年5月7日発売「GoodsPress」6月号48-49ページの記事をもとに構成しています

<文/小沢大介 監修/大森弘恵>

 

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