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夏はもうすぐ。今年はイタリアの老舗ブランドのサングラスに頼ろうと思う

蒸し暑かったり肌寒かったりする今日この頃。とは言え、確実に夏が近付いてきている気配を感じます。着こなしもぼちぼち夏仕様に変わっていく時季ですが、個人的に夏と言えばTシャツ、サンダル、そしてサングラス。

普段裸眼で過ごしているのもあって、日差しが強い夏は特にサングラスを掛けたくなるもの。メガネを掛けないぶん、アイウエアに対して思い入れがあります。オラついて見えず、モノとしても良く、そして洒落感があるものを今年も探していたのですがひとつの老舗ブランドに出合います。

皆さんはLozza(ロッツァ)というブランドをご存じでしょうか? 聞き慣れない人も多いと思いますが、実は非常に歴史あるブランドです。1878年に生まれたLozzaはイタリア最古のアイウエアブランドで、イタリアの経済発展省から2021年には“国益に資する歴史的イタリアブランド”として登録されています。それほどイタリアでは由緒があり、同国民たちからも愛されているのです。

Lozzaが世に広く知られたのは1940年代。1930年代に登場したプラスチックと金属を組み合わせたモデル「Zilo」が100万個以上の劇的な大ヒットを果たし、確固たる地位を築きます。さらに1960年代にはファッション オスカーも受賞。イタリア最古である伝統的なブランドながら、ファッション性の高さをも人々に認知されたのです。

そんな歴史あるLozzaですが、日本で展開されるようになったのはつい最近こと。2023年末頃からポップアップショップイベントなどを経て、本格上陸しました。まだ日本に来て浅いということと、直営店がリアルではないということで知らない人も多いかと思いますが、その確かな作りとデザイン性は今後チェックしておいて損はないでしょう。ここ日本でも人気アイウエアブランドのひとつになる日はそう遠くはない、そう思います。

■デザインだけじゃない! Lozzaは使いやすさも申し分ナシ

▲Lozza「SL2456 520530」(3万9600円)

さて、Lozzaというブランド自体には触れてきましたが、多くのアイウエアブランドの中からなぜ今回選んだのか、その理由と言いますか魅力を一緒に見ていきましょう。

まず注目したのが丁番部分。こちらはバネが入っているため非常に開閉しやすく、スムーズに掛けられるようになっています。意外とアイウエアは特に片手だと開いたり閉じたりするのが少しかったるいと感じるモノが多いので、地味にこの機構は嬉しいなと思いました。

次にこのモデルが気に入った理由はダブルブリッジであるということ。シングルブリッジは洗練された美しさが感じられるデザインですが、ダブルだとほんのりレトロな印象。古着ブーム、いえ、古着(古着テイスト含む)が一般的になった今のファッションシーンととても親和性が高いと感じますし、何よりしゃれています。さらに、オレンジ系のレンズが非常に良いなと。サングラスは複数持っていますが、今まで購入したことのない色だったのでそれも決め手になりました。

そしてケース。ベロア調のケースが格式高い伝統的なブランドであることを体現しているようです。個人的にソフトケースだとバッグに入れるのが不安に思ってしまうので、ハードケースなのも嬉しいポイントでした。上品なグリーンのケースは、これから掛けようと開けるたびに少しテンションが上がりますし、こういった細かいところにもブランドのエスプリが感じられますし、丁寧なブランドだなと感動します。

夏ファッションは薄着になる、つまり身に付けるアイテム数が減ってしまいがち。故に周囲と差別化が図りづらい季節でもあります。そんなときに頼りになるのがファッション小物なわけですが、Lozzaのサングラスもまた非常に頼りがいのあるアイテムだと感じます。早くピーカンな空の下、伝統とファッション性を携えたこのアイテムを掛けて外出したいものです。

>> Lozza

<取材・文/手柴太一(GoodsPress Web)>

 

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