米モンタナ州ボーズマンで創業したバッグブランド、EVERGOODS(エバーグッズ)。クラウドファンディングで資金を募り、2018年にふたつのバックパックをリリースしてスタートしたブランドで、そのうちひとつは現在も人気となっていてブランドを代表するバッグ「CIVIC PANEL LOADER 24L(CPL24)」、もうひとつが「MOUNTAIN PANEL LOADER 30L(MPL30)」になります。
CPL24は商品名のとおり街使いを想定したバッグで、MPL30はフィールド(アウトドア)での使用も想定しています。

このようにブランドを象徴するシリーズであるMPLですが、最初に作られた容量30Lに加え、普段使いしやすいようサイズダウンにした容量22Lバージョンが2023年発売されています。その「MOUNTAIN PANEL LOADER 22L(MPL22)」がバージョン2(3万1900円)へとアップデートされました。
バッグブランドであるEVERGOODSが手掛けるアウトドアにも使えるバックパック。そこには、アウトドアブランドが作るアウトド向けバックパックとは異なる特徴があります。
それが普段使いも考えられていること。EVERGOODSのバッグに共通するシンプルなデザインはMPL22にもあてはまり、アウトドアバックパックによく見かけるコンプレッション用のストラップは一切ありません。
メイン荷室はU字に取り付けられたダブルファスナーで大きく開く構造になっています。全開にすると中を見渡せ、大きな荷物を入れる際に便利。もちろん、上部だけ開いてもいいし、サイド部分だけ開いて荷物を出し入れしてもいい。アウトドアで使う時はさほど出し入れしない荷物も多いものですが、普段使いの際は頻繁に荷物を出し入れすることもあります。だからこそ、この構造は理にかなっていると言えるのかもしれません。
シンプルなデザインながらも、ポケットは多数備えています。前面パネル外側は上下にポケットが付いていて、上部は浅めですぐに取り出したいイヤホンなどを入れておくのにピッタリ。
下部は底まである深いポケットで、少しだけマチがあるので、羽織りものを入れるスペースとして重宝します。
さらに前面パネル内側にもポケットが付いていて、上は中が見えないファスナーポケット、下はメッシュで中が見える大きめなポケットになっています。
また内部背面側には伸縮式の二段ポケットが付いています。16インチのノートPCも収納でき、底突きしない仕様なのでPCやタブレットを入れる際も安心です。
ちなみにこのポケット、ハイドレーション用のウォーターボトル入れとしても使えて、チューブはショルダーハーネスを通せる仕様になっています(これはEVERGOODSのほとんどのバックパックに共通する仕様です)。
背中にあたる部分は、通気性のいい3Dスペーサーメッシュと耐摩耗性が高い194D TPUモノフィラメントの二層構造になっていて、快適な背負い心地を実現。さらに両サイドにはメッシュ製のボトルポケットが付いています。
ボトルポケットのメッシュ素材は目が細かく、入口部分は折り返して引っ掛かりがなくしっかりしたつくりになっていて、さらに下部には水抜き穴が開けられています。だから、ペットボトルや水筒、折りたたみ傘だけでなく、普通にポケットとしても使えるところもポイントです。
またヒップベルトは取り外しをしやすい構造になっているので、普段使いでは外して、山に行くときは取り付けてと使い分けがしやすくなっています。
サイズはW24.1×H49.5×D19.1cm。重さは、前モデルからメイン生地を薄くて丈夫な独自開発の210d HTナイロン6,6 高密度平織りに変更したことから、809gという軽さを実現。
容量22Lは日常使いにちょうどいいサイズ感です。平日はPCを入れて通勤で、週末はレインウエアを入れて日帰りハイクへ、ときには1泊2日の旅行にも。名前はマウンテンとなっていますが、街も山もシームレスに使える万能バックパックです。カラバリはブラックとODグリーンの2色展開です。
>> EVERGOODS
<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
【関連記事】
◆旅だけじゃなく日常でも。軽量&頑丈なパッキングキューブの汎用性の高さに注目
◆アジアではコンパクトさに需要あり。新進気鋭のバッグブランド「EVERGOODS」の世界観
◆厚さ12mmの極薄ウォレット。「ELEMENT CARD WALLET」はミニマリストの新たな選択肢
- Original:https://www.goodspress.jp/news/735137/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web