本来隠され格納されているモノが、じっくり観察できるのってどの分野でもゾクゾクするもの。ことさら、メカニカルなギミックが覗ける仕様は、どうしようもなく魅力的。PCやガジェットをはじめとしたスケルトン仕様は、その未来感とともに機械的な構造美に心奪われますよね。
昨今の平成レトロブームの影響で1990年〜2000年代に一大ブームとなったキャンディカラーのスケルトンアイテムがリバイバル。改めて、その魅力が知れ渡ったことも記憶に新しいはず。そんななか、KOKUYOが新たに展開するのが「TRANSPARENT MECHANISM」です。
同社が120年に渡り培ってきた技術そのものをフィーチャー。透明ボディを採用し、内部の部品をあらわにすることで、好奇心を掻き立てるデザインに。加えて、バウハウス的な思想も感じる機能&構造美をさりげなく、そして確実に使い手に届けてくれる、そんなシリーズとなっているんです。
今回発売されたのは、全3アイテム。「針なしステープラー<ハリナックス>コンパクトアルファ」(1650円)、「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」(1650円)、「テープのり<ドットライナー>」(605円)。
「TRANSPARENT MECHANISM」は、コクヨの人気アイテムのボディをスケルトン仕様にした新シリーズ。透明にすることで、中の構造そのものを際立たせ、その使い心地はもちろんのこと、思わず見入ってしまうオブジェのような美しい佇まいです。
透明度の高い樹脂にはひと工夫も。わずかに色を入れることでガラスのような高級感ある質感に。光があたるとプラスチックとは思えぬほどの麗しさ。よりクリアーに内部構造が見えることで、その機能美に加え妥協なきコクヨの技術力に圧倒されるはず。
さらに、可動部分にはアクセントカラーをポイント使い。例えば、「針なしステープラー<ハリナックス>」ならば下からグイッと穴を開け、紙を折りたたむ一連の流れが一目瞭然。鮮やかに色付けされたパーツのおかげで、どの部分が動いているのかも明確に。ギミック自体の楽しさとともに、構造の深い部分まで興味が湧いてきますよね。文具自体の高機能化が進む中、手元でその秘密を享受できるのは嬉しいコト。
なお、カラーはいずれも全4色を用意。White、Black、Red、Greenいずれもノスタルジックさを纏いつつもモダンな印象。また透明部分とカラー部分の絶妙なバランス加減は、ロボティクスさも彷彿。所有欲をくすぐる、そんなシリーズとも言えそうです。
文具の老舗が満を持して送り出す、新シリーズ。使うたびにその美麗さにうっとりしてみてはいかがでしょう。
>> コクヨ
<文/GoodsPress Web>
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