ゲリラ豪雨も多発する昨今、防雨・防水ギアの重要性はますます高まっている。耐水性の高さに加え、街使いがメインであれば携帯性やデザイン性も重要。使用するシーンを踏まえて、自分に必要なアイテムを選びたい。
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梅雨時期から真夏にかけては、長雨だけでなく突然のゲリラ豪雨にも要注意。スタイリストの牧田さんは、防雨・防水ギアの選び方について次のように話す。
「ゲリラ豪雨は短時間でも相当な雨量になるので、高い耐水性を備えたアイテムが必要です。ただし、軽さも含め携帯性に優れていないと街使いには不向き。そこで、アウトドアブランドがタウンユース向けに発売しているアイテムが狙い目です」
日本の夏は湿度も気温も高いため、ウェアなら透湿性やベンチレーションの有無、コンパクトに持ち運べるかどうかも大事だという。また、防水バッグにおいても、洗練されたデザインのものや、バッグインバッグのような使い方ができるものなど、汎用性の高いモデルが増えているそうだ。
急な雨にも慌てない装備を整えることが、これからの季節を乗り切るカギとなる。
牧田悟志さん
メンズファッション誌を中心に活躍するスタイリスト。リアルクロージングを意識したスタイリングを得意とする。機能性ウェアやバッグ、シューズの最新トレンドにも詳しい。
1. ドライな着心地が持続!厳格なテストをクリアした、防水透湿テクノロジーを採用
マウンテンハードウェア
「コヒージョンジャケット」(3万6300円)

さまざまな状況を想定したテストや、アスリートによる厳しいチェックを通過した実用性の高さに注目しました(牧田さん)
独自の防水透湿テクノロジー「DRYSPELL」を採用した3レイヤーシェル。20種類以上のラボテストを繰り返し、優れた防水性・通気性・耐久性・撥水性を備える。透湿性も高く、ドライで快適な着心地をキープできるのも魅力だ。
2. 高い防水透湿性に加え、圧倒的な薄さと軽さを持つパッカブルジャケット
ミレー
「ティフォン ファントム トレック ジャケット」(4万2900円)
薄くて軽いので、これからの季節に使いやすい一着。パッカブル仕様で携帯性が高く、山でも街でも活躍します(牧田さん)
新開発の極薄防水透湿メンブレンを使用した、わずか163g(Mサイズ)のレインジャケット。本格登山にも対応する極めて高い耐水圧(50,000mm)と透湿性(60,000g/m²/24h)を備えながら、生地が透けるほどの薄さと軽さを実現。
3. 履き心地も◎。ゴアテックス採用の防水スリッポンスニーカー
ザ・ノース・フェイス
「ベクティブ サプル ゴアテックス」(2万8600円)
高い防水性を備えながらニットアッパーという点が最高です。着脱しやすく、フィット感も抜群で歩きやすい(牧田さん)
ゴアテックス防水透湿メンブレンを採用したニットアッパーに、高反発・高クッションのミッドソールと、濡れた路面でも高いグリップ力を発揮するラバーアウトソールを組み合わせた1足。天候を気にせず快適に街歩きができる。
4. 生地の継ぎ目からの浸水も防ぐ! ロールトップ仕様のドライバッグ
ネーエ
「ドライバッグ L 2WAY」(2640円)
薄くて軽いのでバッグインバッグとしても活躍します。使わないときはコンパクトに丸めておけるのも◎です(牧田さん)
耐久性に優れた高密度リップストップナイロンに撥水加工を施し、ステッチ部分にシームテープを貼って防水性を高めた軽量ドライバッグ。本体のDカンに別売りのストラップを付けるとショルダーバッグとしても使える。容量約10L
5. 収納性やデザイン性まで追求した、耐水仕様の大人バックパック
マスターピース
「Rogue フラップバックパック M No.43131-v2」(6万1600円)
使用や洗濯を繰り返しても撥水性が弱まりにくい仕様。このほか収納面に関しても便利な機能が詰まっています(牧田さん)
独自の特殊撥水加工を施した高耐久のナイロンツイルを採用。生地裏面にも耐水加工を施し、表と裏の両面で水の浸入を防ぐ。止水ファスナー開閉のフロントポケット、サイドアクセス、PCスリーブなどを備え、使い勝手も抜群。
6. ジッパー付きでカバーを外さず、荷物にアクセスできる軽量レインカバー
ミレー
「ジップ レイン カバー 20/25」(3740円)
装着したまま荷物にアクセスできるのが便利。カバー本体のポケットに収納できるパッカブル仕様という点も◎(牧田さん)
容量20~25Lサイズのバックパックに対応するレインカバー。上部にアクセスジッパーが付いているため、カバーを外さずバッグ内の荷物を出し入れ可能。コンプレッションストラップ付きでバッグにしっかりフィットする。
7. 大事なPCを雨から守る! 防水性とタフさを兼ね備えたターポリン製のPCケース
ペンコ
「キャリータイト タープラップトップスリーブ」(4400円)
バッグが防水じゃなくても、PCケースが防水なら急に雨が降ってきても安心。カラバリが豊富なのも魅力です(牧田さん)
トラックの幌などにも使われる、防水性に優れたターポリン製のPCケース。使いやすい縦型設計で、クッション性のあるインナーライニングが外部からの衝撃を和らげる。14インチまでのノートPCやタブレット収納に対応。
8. 環境に配慮しながら撥水性を高めた、折りたたみ時も快適な「逆さ傘」
ウォーターフロント
「SAKASANANO」(1万4300円)
傘使用後の水滴の不快さがかなり軽減されます。生地の張り替えが可能な構造で、⻑く使い続けられるのも特徴(牧田さん)
撥水面を内側にしてたたむ逆さ構造で、クルマの乗り降りの際や電車移動時に濡れにくい。撥水剤のみに頼らず、東レの新技術「NANODESIGN」により生地自体の撥水性を高め、水滴が滑り落ちる最高水準の撥水性を実現。
※2026年6月5日発売「GoodsPress」7月号62-63ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/738834/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web