
Appleは2026年7月22日、日本向けAppleCare+盗難・紛失プランに月払いと年払いを追加しました。iPhoneでは支払い方法によって1年間の負担額が変わります。契約が続く期間と、月払い・年払いを途中で変更できる条件、解約時の扱いを公式情報から整理します。
iPhone向けの月額と年額を比較
以下は、2026年7月27日時点でAppleCare+公式ページに掲載されているiPhoneの対象モデルです。表にないモデルの料金は、AppleCare+の購入画面で確認してください。
| 対象モデル | 月額 | 年額 | 月払い12カ月との差 |
|---|---|---|---|
| iPhone17e | 1,140円 | 11,400円 | 2,280円 |
| iPhone17、iPhone16 | 1,340円 | 13,400円 | 2,680円 |
| iPhone16 Plus | 1,540円 | 15,400円 | 3,080円 |
| iPhone Air、iPhone17 Pro、iPhone17 Pro Max | 1,740円 | 17,400円 | 3,480円 |
4つの料金区分はいずれも、年額が月額10カ月分に設定されています。12カ月間の差額は2,280円〜3,480円で、月払い12カ月分の16.7%です。
盗難・紛失保証の対象機器や修理時の自己負担額は、AppleCare+盗難・紛失保証がiPadとApple Watchに拡大で確認できます。
支払い方法の変更は契約画面で確認
Appleの一般的な変更手順では、利用可能な別プランが表示される場合、その画面から変更できます。ただし、AppleCare+の規約には、すべての契約で月払いと年払いを相互に変更できるとは書かれていません。
Appleから購入した契約は、次の順で確認します。
- 「設定」を開き、画面上部のユーザー名を選ぶ
- 「サブスクリプション」を選ぶ
- 契約中のAppleCare+を選ぶ
- 「すべてのプランを表示」を選ぶ
別の支払い方法が表示された場合は、変更後の請求内容と適用時期を画面で確認します。先に現在の契約を解約すると、同じ条件で入り直せる保証はありません。
別のプランが表示されない場合は、Appleサポートへ確認が必要です。通信事業者や販売店から購入した契約は、購入元が問い合わせ先になります。
月払いは毎月、年払いは毎年更新
現行規約では、月払いは1カ月ごと、年払いは1年ごとに自動更新されます。「新規加入から何年まで」といった上限年数は記載されていません。
ただし、更新時に料金が変わる場合や、支払いが完了しない場合、サービスを継続できない場合などは契約条件が変わります。上限年数の記載がないことは、同じ料金と条件で何年でも続けられる保証ではありません。
即時解約の返金条件は支払い方法で異なる
設定画面から自動更新を止めた場合、支払い済み期間の最終日まで保証が続き、返金はありません。保証をすぐに終了する即時解約は、Appleへ連絡して手続きします。
2026年7月22日購入分から適用される規約では、Appleから購入した月払いを購入日または更新日から14日以内に解約すると、全額返金されます。年払いは、購入日または更新日から30日以内が全額返金の対象です。期間を過ぎた場合、月払いは残存期間に応じた比例額、年払いは残存期間の日割り額が返金されます。
すでに修理や交換などの保証を利用している場合は、その価額が返金額から差し引かれ、返金されないこともあります。通信事業者や販売店から購入した契約は、購入元への連絡が必要です。
Source:Apple、AppleCare+規約、Appleサポート
Photo:Apple
- Original:https://iphone-mania.jp/apple-603931/
- Source:iPhone Mania
- Author:成瀬海人