夏の外出時の必須アイテムといえば、日差し避けの日傘や水分補給用の水筒。そして、新定番となったハンディファン。風をおこして涼を得ると、シンプルながらも手っ取り早くクールダウンできる優れもの。「そういえば、昔は何を持っていたっけ?」と記憶遡ると、トラディッショナルな団扇や扇子にたどり着きます。
特に扇子は、日本人に非常に馴染み深い一品。その起源は諸説あるものの、日本で発明され、平安貴族の必需品として、戦国武将の護身具として、そして江戸時代には庶民に普及し現代へと続きます。日本の伝統芸能には欠かせない道具でもありますし、香木を使った“白檀扇子”や伽羅の香りを染み込ませた扇子など、香り×扇子使いは関係が深く、現代でも大人の身だしなみとして息づいています。

そんな小粋な持ち物である扇子をアップデートした「SHOLAYERED SENSU」(1万4200円)が発売開始。フレグランスブランド・SHOLAYEREDが手がける一品だけあり、ひと扇ぎすれば、ふわりと上品な香りが楽しめます。その見た目のスマートさとともに、夏の汗ばむ&臭いの気になる季節の救世主になってくれそうなんです。
SHOLAYEREDは、2013年に誕生したフレグランスブランド。MADE IN JAPANにこだわり、日本人の嗜好にあった軽やかで使いやすい香りを多くラインアップ。ユニセックスで使えるアイテムが多く、ファン拡大中です。
そんな同ブランドが手がけた新作が「SHOLAYERED SENSU」。“四季を愛で、風を感じ、香りを楽しむ”日本の文化と美意識をプロダクトに落とし込み現代のライフスタイルに合わせた形で昇華しています。
扇子本体を手掛けたのは、京都の老舗・宮脇扇子。熟練の職人がひとつひとつ丁寧に作り上げ、所有欲をくすぐる1本に。中骨も含めて骨全体を艶やかなブラックで統一。親骨部分にはさりげなくブランド名入りです。要はシルバーで、ちょっとしたポイントに。
メイン部分の扇面は、オリジナルのモノグラムデザインを採用。果物紋のひとつ梨紋を現代的にアレンジし、SHOLAYEREDのシグネイチャーフレグランスである「Fresh Pear」との関連性もさりげなく匂わせています。カラーは表がグレー、裏がホワイトと異なる表情なので、コーデによって使い分けも楽しい。
扇子の先端部分に染み込ませた香りは、もちろん「Fresh Pear」。洋梨らしい甘くみずみずしい香りが特徴で、夏らしい開放感のある雰囲気を演出してくれます。風を送り出すたびに、ふんわり香り心地よい時間へと導いてくれます。
なお、扇ぐ際の所作をより美しく見せたいならば、胸部分より下から風を送るのがベスト。バサバサやパタパタと音は出さずに、ゆっくり優しく風を自分のほうに寄せるように送るとなお良し。優雅でスマートに涼を手に入れたいならば、ぜひ。
SHOLAYEREDらしい、フレッシュで果実感溢れる香りをいつでも気軽に纏うことができる新作。汗ばむタイミングでの手軽な気分転換と自分用はもちろん、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
>> SHOLAYERED
<文/GoodsPress Web>
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